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今日の
話の聞き方の名言
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1月11日
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1.
(説得やセールストークでは)語尾に「よね」をつけて話すだけで、相手に押しつけがましさを感じさせなくすることができる。
また、自然に(聞き手を)自分と同類のように巻き込む話し方になるので、相手との間に仲間意識も生まれ、親近感も高まる。
その結果、好感を持たれ、同意を得やすくなる。
(
樺旦純
)
2.
相手側の言い分を聞いてやろう、
という気持ちがなくなったら、
もうその人の負けである。
(
ラ・ロシュフコー
)
3.
好きなもの、嫌いなものなど、人に何か質問する時は、答えを1つ聞くより、3つ聞いたほうが、相手は答えやすい。
1つだと、悩んでしまって、なかなか答えが出ず、話が盛り上がらない。
また、1つだと、答えに個人差が出にくいので、面白くもない。
(
七瀬音弥
)
4.
人の意見はまず感心して聞く心を持つ。
そこから何かヒントも得られ、
新しい発想も生まれてくる。
(
松下幸之助
)
5.
個性が強いと言われる人はなるべく言葉少なにして他人の話は何倍も聞いたほうがいい。
多弁で通すと聞いているほうは初め圧倒されても、その強い個性が災いしやがて嫌われる。
聞き役に回っても少ない言葉にほどよく個性が滲(にじ)むので、聞いているほうは好印象を抱き、長く好いてくれる。
(
志茂田景樹
)
6.
どの政党の支持者であろうと、
選挙演説にヤジを飛ばして妨害しようとするのは、
卑劣で独善的で自己中心的な人物であることは間違いない。
公正な選挙活動を守れない者が、
民主主義者であるわけがない。
(
七瀬音弥
)
7.
私は話を聞くのが好きである。
注意深く聞くことで、多くを学んだ。
だが、聞こうとしない者は多い。
(
ヘミングウェイ
)
8.
相手からいろいろ話を聞きたければ、熱心に面白がって聞くことである。
(
七瀬音弥
)
9.
聞き方で大切なのは、
相手が一言いふたびに口をはさむずに、
まとめてものを言はせ、
必ずしも相づちを打たなくていいから、
遠慮しないで語れと
表情その他でおだやかに励ますことである。
(
丸谷才一
)
10.
「三行革命」というのは、かつてのロナルド・レーガン大統領が部下たちに実戦させた報告の仕方です。
三行でまとまらないような報告はするな。
そんな長ったらしい話はいちいち聞いてはいられない、というわけです。
(
中島孝志
)
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