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今日の
木の名言
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10月22日
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1.
流れる水の悲しさは、
休息が無いといふことである。
夜、万象(ばんしょう)が沈黙し、
人も、鳥も、木も、草も、すべてが深い眠りに落ちてる時、
ただ独り醒めて眠らず、
夜も尚(な)ほ水は流れて行く。
寂しい、物音のない、真暗な世界の中で、
山を越え、谷を越え、無限の荒寥(こうりょう)とした広野(こうや)を越えて、
水はその旅を続けて行く。
ああ、だれがその悲哀を知るか!
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
2.
木や森はね、知性体なんですよ。
みんな妖怪感度が鈍いから気がつかないだけで、ほんとは知恵がある。
だから宇宙から来ているわけですよ。
で、人間を見てる。
人間が目を向けると、ちゃんとわかって、形をつくってくれる。
それを人間が見て、ワアー妖怪などとやってるわけですな。
(
水木しげる
)
(
Mizuki Shigeru
)
3.
草の実が語る。樫の木の幹が語る。
曲がってゆく小道が語る。
真昼の影が語る。ジョウビタキが語る。
独りでいることができなくてはいけない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
芽ぐむなる大樹の幹に耳を寄せ
(
高浜虚子
)
(
Takahama Kyoshi
)
5.
木は不幸ではない。
冬の木は葉を落として素裸かもしれないけれど、
不幸ではあるまい。
(
開高健
)
(
Kaikou Takeshi
)
6.
一本のよい木には、
何万もの鳥が休むことができる。
(
ミャンマー(ビルマ)のことわざ・格言
)
(
Myanmar saying
)
7.
鞄(かばん)のもの毎日同じ木の葉髪(このはがみ)
(
富安風生
)
(
Tomiyasu Fuusei
)
8.
何につけただただ一途(いちず)木の葉髪(このはがみ)
(
深見けん二
)
(
Fukami Kenji
)
9.
すべての木からパイプを彫ることはできない。
(
ドイツのことわざ・格言
)
(
Duits saying
)
10.
澄む秋の木魂(こだま)の出(い)でてゆきし樹か
(
ふけとしこ
)
(
Fuke Toshiko
)
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