名言ナビ
→ トップページ
今日の
経営と経営者に関する名言
☆
11月20日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
最小の経費で最大の価値をつくり出し、結果として「付加価値」を最大にする。
この活動を通じてアメーバ(採算単位)は、つねに挑戦を続ける創造的な集団となる。
(
稲盛和夫
)
2.
社長というのは、
楽天的でなければ務まらない。
(
大賀典雄
)
3.
「無借金経営」はリスクがない上に、考える必要がない。
一見借金がないのは良いことに見えるが、実は、消極性を示すものでしかない。
ひいては、これは経営者の頭脳を腐らせる上、意欲をも摘み取ってしまう。
「カネ」も「頭脳」も使ってこそ価値があるのだ。
(
落合信彦
)
4.
本当の経営者は、来年、再来年に何をやるかというときに、だんだん広げていくのじゃなしに、だんだん狭めていく。
そこに集中するために、いらんことはやめていく。
そうでなければ集中できない。
(
井深大
)
5.
女の稼ぎで喰(く)う男というとみすぼらしく、卑(いや)しくなるけれど、今の世間で、女実業家とか、女社長とか威張っている女のかげには必ず、優秀な男のマネージャーが控えているものだ。
(中略)そういう男こそ、ほんとうの男の自信を持った男らしい男ではないだろうか。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
私にとっての経営の軸は何かと考えると、ビジョン、プラン、リーダーシップの3つで、これらが会社経営で最も大事なものだと思います。
(
松本晃
)
7.
これからは時代の先を読んで、世の中にない商品を送り出していかなければすぐに取り残されてしまいます。
それには、新製品の開発を担う創造性豊かな人材を抱えることが経営の要となっていくはずです。
(
辻晴雄
)
8.
企業経営は、結局、
人の問題に集約できる。
能ある鷹は爪を出せ、
能ある鷹の爪を引き出せ。
(
松谷昭
)
9.
年寄りが経営者であり続けるなら、せめて若い人の悪口を言わないという保障をしてほしい。
もうひとつの注文は、時代の変化を勉強すること。
やってみると、それが年寄りにとっていかに難しいかが良くわかる。
(
本田宗一郎
)
10.
自主経営を貫くが、自前主義には執着しない。
自主経営とは、「ありたい姿」や「あるべき姿」を従業員と共有しながら、経営者が戦略の実行局面で幅広い選択肢を持って、主体的に意思決定できることを指します。
(
井上礼之
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ