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今日の
経営の名言
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10月10日
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1.
MBAに批判的な理由──1.「カンパニー」とは、生身の人間の集団であること。
2.経営と知識とは、あまり相関関係がないこと。
3.経営の基本は「前例を検討し、ベストを考える」のではなく、「前例を破る」ことにある。
4.企業は悪いところを修理するものではなく、勝てる部分を伸ばしていくものであること。
(
落合信彦
)
2.
現代の企業経営者は社会全体に対して奉仕することを義務づけられている。
( 田代茂樹 )
3.
企業が大きくなると、
どうしても保守的になり、守ろう、守ろうとする。
企業で一番怖いのは、
一つの事業に成功したとき、
その成功が大きければ大きいほど危険であることだ。
成功すると守りの姿勢に入り、
それが企業の活力を失わせ、
衰退につながるからである。
(
山下俊彦
)
4.
家業なら同族や世襲でいい。
しかし、企業として発展させるためには、やはり持ち駒の中でもっとも実力があり、社長にふさわしい人間を登用しなければならない。
(
樫山純三
)
5.
成長するためには(トライアルして)失敗しなきゃいけない(=失敗して学ばなきゃいけない)。
失敗を許容できるように経営することが成長戦略。
( 増田宗昭 )
6.
(業績の悪くなった会社のトップは)
経営で重視すべき数字やファクトやロジックではなく、
世間体や自分の好みや、うらみつらみ、
こういったもので経営を判断しているのです。
それではうまくいくはずはありません。
(
出口治明
)
7.
(経営者は)人を怒(おこ)れないようでは絶対に向かない。
しかし、最終的にはお互いに笑って握手して別れるくらいの雅量がなければいけません。
(
大賀典雄
)
8.
店長は、自分の時間の9割を、販売員と話すこと、聞くことに割いてもらいたい。
経営者とはそういう役割です。
意思疎通が完全に取れて、「自分のチームだ」と思えるようになるまで、コミュニケーションを取ってもらいたい。
(
柳井正
)
9.
どんな組織でも悪い点を探すと必ず山のように出てくる。
しかし、悪い点をなくすのは意味がない。
それで良い会社を作れた試しがない。
実際、良い会社を作っている経営者や大きな改革を断行した人はみんな、悪い点を直したりするのではなく、良い点を作ろうと努力している。
(
大前研一
)
10.
経営理念は、
まず経営者が考えて考え抜いて、
自身で心の底から、これだ、と思えるもの、
さらに従業員も株主も納得できるもの、
広く世間の人びとが賛成してくれるもの、
そして天地自然の理にかなっているものでなければならない。
(
松下幸之助
)
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