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今日の
風の名言
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1月21日
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1.
吹き渡ることをやめ
じっと動かない風
それはもう風ではなく
やがてきみを息つまらせる
単なる空気だ
(
辻征夫
)
(
Tsuji Yukio
)
2.
恋は一粒の種。
気まぐれと偶然が、黒い土の上に置いた種子であろう。
それを育てる太陽や風や雨は、ごくささいなつまらぬ行動である。
(
畑正憲
)
(
Hata Masanori
)
3.
秋の風石に目鼻の見えはじむ
(
宇多喜代子
)
(
Uda Kiyoko
)
4.
草を吹き鉄管に入る秋の風
(
秋元不死男
)
(
Akimoto Fujio
)
5.
性本能なしにはいかなる恋愛も存在しない。
恋愛はあたかも帆船が風を利用するように、この粗野な力を利用する。
(
オルテガ・イ・ガセット
)
(
Ortega Y. Gasset
)
6.
あはれ
秋風よ
情(こころ)あらば伝へてよ
……男ありて
今日の夕餉(ゆうげ)に ひとり
さんまを食(くら)ひて
思ひにふける と。
(
佐藤春夫
)
(
Satou Haruo
)
7.
風そこに生まれ熄(や)まざる芒原(すすきはら)
(
稲畑汀子
)
(
Inahata Teiko
)
8.
この世を去る日まで空を仰ぎ見て
一点の恥なきことを
木の葉を揺らす風にも
わたしの心は痛んだ
星をうたう心で
すべての逝(ゆ)くものたちを愛さなくては
そしてわたしに与えられた道を
歩まなければ
今宵(こよい)も星が風に吹かれた
[松原孝俊訳]
(
尹東柱
)
(
Yun Dongju
)
9.
なにもそうかたを
つけたがらなくてもいいではないか
なにか得態の知れないものがあり
なんということなしに
ひとりでにそうなってしまう
というのでいいではないか
咲いたら花だった
吹いたら風だった
それでいいではないか
〈現代文表記〉
(
高橋元吉
)
(
Takahashi Motokichi
)
10.
風車まはり消えたる五色かな
(
鈴木花蓑
)
(
Suzuki Hanamino
)
11.
まだ風の怖さを知らぬ若葉かな
(
保坂リエ
)
(
Hosaka Rie
)
12.
風の音蜻蛉(とんぼう)向きを変ふる音
(
藤井あかり
)
(
Fujii Akari
)
13.
私の幸福
求めることに倦(う)みはててより、
見いだすことを私は覚えた。
風に遮られてからというもの、
どんな風をも追い風にして
私は帆を張る。
(
ニーチェ
)
(
Nietzsche
)
14.
転んでもすぐ起きる児(こ)や風光る
( 開田梅月 )
15.
何となく人に親しや初嵐
(
高浜虚子
)
(
Takahama Kyoshi
)
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