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今日の
風の名言
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1月7日
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1.
風入れてたしかな春のわが家かな
(
片岡義順
)
2.
心は見えないもので、心が動いた結果が見えるだけです。
つまり「風」のようなものですな。
風が強く吹けば森が大きく舞うように、心が大きく動くと人はそれだけ大きなコトをすることが出来るのです。
そして「心」は無限なのです。
素晴らしいと思いませんか?
人はあらゆることを可能にする力を秘めているのですよ!
( 筑波さくら )
3.
批判の本質は、君が前に進むための向かい風なんだ。
飛行機が飛び立つとき、
何も抵抗がないと飛び立ちにくいのと同じだよ。
羽ばたくには向かい風が必要なのだ。
(
本田健
)
4.
磐石(ばんじゃく)が風にゆるがざる如(ごと)く、
賢人は誹(そし)りと誉(ほま)れの中において動かず。
(
『法句経』
)
5.
将棋にかぎらず、勝負の世界では、多くの人たちに、どれだけ信用されているか、風を送ってもらうかは、戦っていくうえでの大きなファクターであり、パワーを引き出してくれる源である。
(
羽生善治
)
6.
風のなかを自由にあるけるとか、はっきりした声で何時間も話ができるとか、じぶんの兄弟のために何円かを手伝えるとかいうようなことは、できないものから見れば神の業(わざ)にも均(ひと)しいものです。
(
宮沢賢治
)
7.
遠くまで行く秋風とすこし行く
(
矢島渚男
)
8.
人の世の移り変わりは、
木の葉のそれと変りがない。
風が木の葉を地上に散らすかと思えば、
春が来て、蘇った森に新しい葉が芽生えてくる。
そのように人間の世代も、
あるものは生じ、あるものは移ろうてゆく。
(
ホメロス
)
9.
金の無心というものは、恋をおそう疾風(はやて)のうちで一番冷たく、根こぎにする力も一番強い。
(
フローベール
)
10.
相手から、あまりしつこく口論を吹っかけられた場合には、屹(き)っとなって相手の顔を見つめ、やがて静かに、君も淋(さび)しい男だね、とこう言え。
いかな論客でも、ぐにゃぐにゃになる。
けれども、なるべくならば笑って柳に風と受け流すが上乗。
(
太宰治
)
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