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今日の
川の名言
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11月30日
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1.
より大きな河を以前見たことのない者には、どんな河でも一番大きな河に見えるものであり、樹にしても、人にしても巨大に見えようし、あらゆる種類のものでも、誰でも一番大きいと思って見たものはすべて、これ巨大なものと想像するものである。
(
ルクレティウス
)
2.
秋の暮川の向うに子守唄
(
秋元不死男
)
3.
釣り人は山川草木(さんせんそうもく)の一部たるべし。
(
佐藤垢石
)
4.
川水は海へ天へと 雷雨へと
(
伊丹三樹彦
)
5.
人は大河の一滴だ。
それは小さな水の一滴にすぎないが、
大きな水の流れをかたちづくる一滴であり、
永遠の時間に向かって動いていくリズムの一部なのだと。
川の水を眺めながら
私にはごく自然に感じられるのだった。
(
五木寛之
)
6.
川に音還(かえ)る踊(おどり)の灯の消えて
(
岡本眸
)
7.
内面の感覚、あるいはそう呼びたければ《神秘的な感覚》といったものが、見えないものの姿を私に見せてくれる。
私の神秘の世界は好ましいものである。
そこには私が一度も《見た》ことのない木や雲や星や渦巻く川がある。
私は、目の見える道連れたちにとっては何一つない時に、美しい花や鳥や笑い声を立てる子供たちを意識することがよくあるのだ。
(
ヘレン・ケラー
)
8.
流れたきかたちに流れ春の水
(
澤本三乗
)
9.
日は日をついで流れ去る。
あわただしく、単調に、跡かたもなく。
思えば恐ろしい生の流れの早さ。
ひたすらに、物音ひとつなく、
滝瀬に迫る川水のよう。
(
ツルゲーネフ
)
10.
迷う者は路(みち)を問わず、
溺るる者は遂(あさせ)を問わず。
(
荀子
)
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