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今日の
川の名言
☆
10月14日
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1.
川の水は流れているから腐らない。
動きがないところは腐る。
自転車も止まっていれば倒れるが、走っていれば倒れない。
つまり、毎日何らかの進歩がなければゼロということ。
( 島正博 )
2.
川をかんがえると
きっと きもちがよくなる
みるより
かんがえたほうがいい
いまに
かんがえるように
みることができてこよう
そうなれば ありがたい
(
八木重吉
)
3.
夫婦喧嘩と谷川の濁りは直ちに澄む。
(
一般のことわざ・格言
)
4.
浅瀬に仇波(あだなみ)。
(
日本のことわざ・格言
)
5.
心と体という、命を形成しているものの関係は、ちょうど一筋の川の流れのごとく、切れず、離れない。
そうして、常にこの川の流れの川上は心で、川下は肉体だ。
ならば、心というものはどんな場合があろうとも、積極的でなければならんのは当然だ。
(
中村天風
)
6.
幾山河(いくやまかわ)越えさり行(ゆ)かば寂しさの
終(は)てなむ国ぞ今日(けふ)も旅ゆく
(
若山牧水
)
7.
呑舟(どんしゅう)の魚(うお)は
細流に住まず。
(
列子
)
8.
書かれた文字だけが本ではない。
日の光り、星の瞬き、鳥の声、
川の音だって、本なのだ。
ブナの林の静けさも、
ハナミズキの白い花々も、
おおきな孤独なケヤキの木も、本だ。
(
長田弘
)
9.
国破れて山河あり、
って言葉を皆どう思っているか知らないが、
国が破れようと、破れまいと関係ないんだよ。
人間、死んだら土にかえるという意味は、
人間の社会は土に寄生しているようなもんだ、
というところまで
感覚的にも極めている人はあまりいない。
やっぱり人間が生きているのは社会のおかげと思ってる。
その社会自身を支えているのは自然だろ、
っていうことを、
今の人、もう一度考えないといけないんじゃないかな。
(
養老孟司
)
10.
このまえ、川を見つめたのはいつでしたか。
砂のうえに坐ったのは、草のうえに坐ったのはいつでしたか。
「うつくしい」と、あなたがためらわず言えるものは何ですか。
好きな花を七つ、あげられますか。
(
長田弘
)
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