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今日の
川の名言
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2月27日
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1.
夜ふけに戸外に出て、無言な空の下で、静かに流れる川のほとりを歩くのは、いつも神秘的で、魂の底をかき立てるものである。
そういうとき、私たちは自分の本源に近づき、動物や植物との血縁を感じ、太古の生活のおぼろげな追憶を感じるものだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
2.
山ゆるみ川あそぶなり郡上節(ぐじょうぶし)
(
澁谷道
)
3.
結婚するのは、のどが乾いているからといって、川の中に飛び込むようなものだ。
(
イーデン・フィルポッツ
)
4.
書かれた文字だけが本ではない。
日の光り、星の瞬き、鳥の声、
川の音だって、本なのだ。
ブナの林の静けさも、
ハナミズキの白い花々も、
おおきな孤独なケヤキの木も、本だ。
(
長田弘
)
5.
川をかんがえると
きっと きもちがよくなる
みるより
かんがえたほうがいい
いまに
かんがえるように
みることができてこよう
そうなれば ありがたい
(
八木重吉
)
6.
腥風(せいふう)のあと薫風(くんぷう)の山河あり
(
堀口星眠
)
7.
最後の木が死に、
最後の川が毒され、
最後の魚を獲り終えた時に、
人はようやく、お金は食べられないということに気づくのだ。
( 北米先住民クリー族の言葉 )
8.
止めれば止めるほど燃え立つのが恋だ。
せせらぎの音も優しく滑りゆく流れも、せき止められれば気短かに騒ぎ立てる。
(
シェイクスピア
)
9.
河海(かかい)は細流を択(えら)ばず。
(
『史記』
)
10.
電球が浮いて憚(はばか)る夏の河
(
秋元不死男
)
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