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今日の
川の名言
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2月26日
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1.
何か事態が悪化すると、来るなら来い、と最悪の場合を想定し、川を背にして構える。
精神の小出しの消耗を避けるには適した戦法である。
(
尾崎一雄
)
2.
幻のかたちとはこれ秋の川
(
宇多喜代子
)
3.
水の譜の楽(がく)となりゆく春の川
(
工藤進
)
4.
昨日の淵は今日の瀬。
(
日本のことわざ・格言
)
5.
蛇行する川には
蛇行の理由あり
急げばいいって
もんじゃないよと
(
俵万智
)
6.
短夜(みじかよ)の瀬に降る花はみな白し
(
堀口星眠
)
7.
長き藻をなびかせてゐて水澄めり
(
大久保橙青
)
8.
最後の木が死に、
最後の川が毒され、
最後の魚を獲り終えた時に、
人はようやく、お金は食べられないということに気づくのだ。
( 北米先住民クリー族の言葉 )
9.
川は岸のために
流れているのではない
川のために岸が
つくられているのである
(
東井義雄
)
10.
国破れて山河あり、
って言葉を皆どう思っているか知らないが、
国が破れようと、破れまいと関係ないんだよ。
人間、死んだら土にかえるという意味は、
人間の社会は土に寄生しているようなもんだ、
というところまで
感覚的にも極めている人はあまりいない。
やっぱり人間が生きているのは社会のおかげと思ってる。
その社会自身を支えているのは自然だろ、
っていうことを、
今の人、もう一度考えないといけないんじゃないかな。
(
養老孟司
)
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