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今日の
感情に関する名言
☆
11月17日
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1.
人間は感情に火がついたとき、
信念も紅蓮の炎のように燃え上がります。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
情報の共有は簡単にできても、
感情の共有は難しい。
(
茂木健一郎
)
3.
自分の瞬間瞬間の感情的体験を刻々と受け入れる時にのみ、
今ここに生きることができる。
(
ギタ・ベリン
)
4.
夜中じゅう、夢は一所懸命、作業をしています。
昼間心残りのある出来事や解決できなかった問題で「昼間の理屈」で解決できそうにない問題を「夜の理屈」で感情を静め、気持ちの「折り合い」を付けようとしています。
感情が静まると、解けなく思えた問題も解ける率が多くなります。
(
中井久夫
)
5.
人間は頭で理解するが、感情で動く。
説得力とは、
とりもなおさず人の感情にストレートに訴えかける術(すべ)である。
(
大山梅雄
)
6.
私の心の「かなしみ」「よろこび」「さびしみ」「おそれ」
その他言葉や文章では言ひ現はしがたい複雑した特種の感情を、
私は自分の詩のリズムによつて表現する。
併(しか)しリズムは説明ではない。
リズムは以心伝心である。
そのリズムを無言で感知することの出来る人とのみ、
私は手をとつて語り合ふことができる。
(
萩原朔太郎
)
7.
なつかしさという感情は、
記憶なしには成立しない。
それも「いま」と近すぎてはいけない。
遠い記憶だからこそ、なつかしい。
ならば、長く生きることで
「いままで」も長くなる。
なつかしさは増える。
思いが強くもなる。
(
重松清
)
8.
なにか一事があるとしよう。
男は、大半は黙っているものなのだ。
ところが、女性は、
黙っている男を見て、
ずるいと考えてしまったりする。
これは、
男は自分の感情を抑えて、自分の論理を組み立てようとしているからなので、
女は、自分の感情をそのままぶっつけ合って、問題の解決を自分で企ろうとするからなんだ。
そこに大いなる誤解が生じてくるような気がする。
(
藤本義一
)
9.
人の気分や感情は、
天気や温度にも影響される。
一日中雨の日は、
憂鬱な気分になりがちだ。
晴天の日は、
概して誰もが気分がよい。
そんな時に一緒にいた相手には
好印象を持ちやすい。
(
樺旦純
)
10.
詩は一瞬間に於(お)ける霊智の産物である。
ふだんにもつてゐる所のある種の感情が、電流体の如きものに触れて始めてリズムを発見する。
この電流体は詩人にとつては奇蹟である。
詩は予期して作らるべき者ではない。
(
萩原朔太郎
)
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