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今日の
感情に関する名言
☆
10月13日
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1.
第一の矢は受けても、
さらに怖い第二の矢は受けるな。
(
インドのことわざ・格言
)
2.
人間ほど摩訶不思議なものはない。
一人一人の人相が違うように性格も違う。
六十億の人間がいれば六十億の思いがある。
泣く。
笑う。
怒る。
悲しむ。
嫉妬する。
この無限の感情を掴もうとするのが芸術だ。
(
佐藤洋二郎
)
3.
嫉妬は持っていて楽しい情念ではない。
これは本来満足とは反対のものであり、その本質は満たされなかった欲求への固執であり、これが幸福をもたらすことはほとんどありそうにない。
(
ピーター・シンガー
)
4.
自分の感情に気づかないこと、
自分の感情が理解できず、
表現できないことは、
目が見えず、耳が聞こえないことよりも
深刻な障害である。
感じないということは、
生きていないことだからだ。
(
デヴィッド・ヴィスコット
)
5.
美しい感情を以(もっ)て、
人は、悪い文学を作る。
(
太宰治
)
6.
私の詩の読者にのぞむ所は、
詩の表面に表はれた概念や「ことがら」ではなくして、
内部の核心である感情そのものに
感触してもらひたいことである。
(
萩原朔太郎
)
7.
言葉で丁寧に理解し合う「やり方」が不在なまま、
感情による共感がコミュニケーションに対し支配的になる。
そうやって、人々がお互いに感情でつながることを求め、
その感情が社会を動かす最上位のエンジンになる状態を
「感情化」と呼んでいます。
(
大塚英志
)
8.
肉体は物理的にも感情的にも精神的にも栄養を与えられねばならない。
現代文化では、人は精神的に飢えている
──食べ物が不足しているのではなく、(精神の)栄養が足りないのだ。
( キャロル・ホーニグ )
9.
嫉妬という感情は、
いつも私をぞっとさせる。
(私の嫉妬によって)
私の愛が殺されてしまうからだ。
(
フランソワーズ・サガン
)
10.
散文は多くの人に伝わることを目的にするので、
個人が感じたこと、思ったことを、
捨ててしまうこともある。
個別の感情や、体験が
ゆがめられる恐れがある。
散文は、
個人的なものごとを
どこまでも擁護するわけにはいかない。
その意味では冷たいものなのである。
(
荒川洋治
)
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