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今日の
感動に関する名言
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12月25日
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1.
本音を吐く本人が、吐いてることに自己陶酔して、他人に感動を強いようとする、そういういやらしさを、近頃の小説や短歌に感じる。
(
田辺聖子
)
2.
手に余る仕事は、すぐに(他の人に)回して正解である。
先輩はやはり俺が出なければ駄目かと自尊心をくすぐられるし、後輩はこれほど信頼されているのかと感激する。
見栄を捨てて浮かぶことになる。
(
志茂田景樹
)
3.
人間の幸せ、幸福感というのは、感動するところにあるのです。
ほんとうに心から感謝せずにおれない、そういう事実に会ったとき、人間はいちばん幸せを感じるということなのです。
(
宮城
)
4.
良い習慣その1つ目は、「学び癖」。
勉強しようとする習慣です。
年を取っても、たとえ十分に知識を持っていても、もっと学ぼうとする意欲はあなたを若々しくし、感動をもたらします。
ちょうど水が低い方に流れるように、あなたを潤すのです。
( 作者不詳 )
5.
すべては感動から始まる。
感動するということは、
心の中に何かがダイナミックに湧いた証拠。
だから、何かに感動したら、
とにかくそれに没入しろ!
( 池田敏雄 )
6.
美しいものに触れた感動は人の心に希望を蘇らせ、無条件に人を強くする。
(
齋藤孝
)
7.
(作家が死ぬと)
彼らの
余りに生で、
余りに生々として、
余りに切実な本は、
彼岸へ移り、
次第に感動を与えることが少くなるとともに、
いよいよ美しくなってゆく。
(
ジャン=ポール・サルトル
)
8.
追憶に耽(ひた)ることによってのみ、慰安をむさぼるのは愚痴である。
しかし近代人は、見知らぬ未来を逐(お)うことにのみ心惹かれて、みずからの辿(たど)ってきたなつかしき過去に、何らの感激を見出そうともしない。
(
九条武子
)
9.
いい料理人はまず居心地を大切にしてお客を感動させて帰す。
店の主役は料理人じゃない。
お客さん!
(
タモリ
)
10.
毎年野菜を収穫するたびに、
一つ一つを見ながら感嘆の念に打たれた。
自分の育てた野菜を収穫するときには、
ほかのものとは比較にならないほどの深い満足とスリルを感じる。
(
アリス・B・トクラス
)
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