名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
9月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
(愛する人を亡くした)
哀しみで自分をすり減らしちゃいけない。
死んだ人は死んだ人。
人生は生きている者のためにあるのだから。
(
武者小路実篤
)
2.
悲しみは解ける、
五月の雪のように。
そんなに冷たいものなど
ありはしないように。
(
ジョージ・ハーバート
)
3.
私は生きていることが好きだ。
時々狂わんばかりに、絶望的に、胸が痛いほど惨めになり、悲しみに身もだえするけれども、その間も生きていること自体は素晴らしい、とはっきりと自覚している。
(
アガサ・クリスティ
)
4.
私が悲しい歌を歌うのは陽気になりたいからです。
(
エディット・ピアフ
)
5.
始まりは怖い。
終わりはたいてい悲しい。
でも、一番大事なのはその間よ。
( 映画『微笑よもう一度』 )
6.
人間にとって最も悲しむべきことは、
病気でも貧乏でもない。
自分はこの世に不要な人間なのだ
と思い込むことだ。
(
マザー・テレサ
)
7.
軽い悲しみには声がある。
重い悲しみはものを言えぬ。
(
セネカ
)
8.
つがいの一方に去られ、取り残された孤独にくれている犬というのはあまり見ない。
つまり、悲嘆にずぶずぶと浸れるということは、そもそも非常に人間的なことなのだ。
(
齋藤孝
)
9.
恋の悲しみを知らぬ人には恋の味は話せない。
(
伊藤左千夫
)
10.
先手を打って笑顔を。
悲しいから泣くのじゃなくて、泣くから悲しくなるという説もある。
ニコニコすれば、自然に心の中も楽しくなる。
(
斎藤茂太
)
11.
形見や写真にすがり、思い出に生きるのは幻想だ。
夢の中で差し出された食物と同じで、栄養にはならない。
そこにはいかなる成長も再生も望めない。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
12.
辛くて悲しいどん底にあるときには、四季折々の美しい自然に目を向けてくださるようにお願いいたします。
(
瀬戸内寂聴
)
13.
どんな幸福な人間でも、一度は死にたいほど悲しくてつらいことがある。
(
井上靖
)
14.
橋という橋は何のためにあったか?
少年が欄干に手をかけて身をのりだして 悲しみがあれば流すためにあった
(
吉本隆明
)
15.
なるようにしかならないわ
悲しくしずむ夕日でも
あしたになれば昇るのよ
(
遠藤周作
)
16.
友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。
(
シラー
)
17.
楽しみ尽きて哀しみ来たる。
( 陳鴻 )
18.
悲しみの深さが
そのひとの深さだ
(
浅田正作
)
19.
世界は、長い長い物語に似ていた。
物語には、主人公がいた。困難があり、
悲しみがあった。胸つぶれる思いもした。
途方もない空想を、笑うこともできた。
それから、大団円があり、結末があった。
大事なのは、上手に物語ることだった。
(
長田弘
)
20.
うつし世の大き悲しみを三たびまで
凌(しの)ぎし人は常にやさしき
(
吉野秀雄
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ