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今日の
悲しみの名言
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8月29日
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1.
つらい事が多いのは、
感謝を知らないから。
苦しい事が多いのは、
自分に甘えがあるから。
悲しい事が多いのは、
自分のことしかわからないから。
心配する事が多いのは、
いまを懸命に生きていないから。
(
石川洋
)
2.
本当に絶望的に悲しいときは、人間は笑う。
(
岸惠子
)
3.
友の憂いを一緒に悲しむのは簡単だが、
友の出世を一緒になって心から喜ぶのはムツかしい。
(
安岡章太郎
)
4.
山の子の
山を思ふがごとくにも
かなしき時は君を思へり
(
石川啄木
)
5.
悲しいだけ悲しみますと、自分のこれからの新しい人生がボオッと見えてきたような気がしました。
(
ミヤコ蝶々
)
6.
終わることを悲しまず。
終わることはすなわち始まることだ。
(
中国のことわざ・格言
)
7.
春の野に霞たなびきうら悲し
この夕影にうぐひす鳴くも
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
8.
いいこと、悪いことは、
コインのように、常に表裏一体を成している。
表も裏も幸せでできたコインはありません。
生きることには死ぬことが、
深い喜びには深い悲しみや苦しみが、
光には影が、
必ず対になっているのです。
それは常にひとつの中にあり、
いつどちらに転ぶかは、誰にもわからない。
(
美輪明宏
)
9.
真の悲しみは時によって癒されることはない。
時間はただ、悲しみを深めるのみ。
( 作者不詳 )
10.
困難な状態にある人ほど
多くの依存先をつくらなければならないのに、
なぜか「家族」や「施設」に押し込められてしまう。
それは「自己責任」の変形だろう。
自分で責任が取れないなら
家族が責任を取れ、所属先が責任を取れ。
日本とは、悲しいかなそういう国でもある。
システムがそうなってしまっている。
(
小松理虔
)
11.
ああそんなに かなしく眼をそらしてはいけない
(
宮沢賢治
)
12.
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。
(
スウェーデンのことわざ・格言
)
13.
悲哀や苦痛はつまり、楽しい青春の夢を猶(なお)楽しく強く味わわせる酒のようなものだ。
(
永井荷風
)
14.
あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも みんな肥料になったんだなあ じぶんが自分になるための。
(
相田みつを
)
15.
もし、私が山で命を落としても、
悲しみ嘆いてくれるな。
それよりも、
あいつは望んだような死にようをしたと言って下さい。
(
ジャン・コスト
)
16.
折れるのと譲歩(ゆずること)は違う。
譲歩は見返りを期待する戦術的な気分があるが、折れるのは処世技術だ。
だから悲しい時がある。
なぜ悲しいのか。
「愛のないときに人が折れるのは、ただただ、チエと忍耐のためである」
(
田辺聖子
)
17.
始まりは怖い。
終わりはたいてい悲しい。
でも、一番大事なのはその間よ。
( 映画『微笑よもう一度』 )
18.
人は嘆き悲しむからこそ人間なのである。
(
アントニオ・ポルキア
)
19.
時間がやわらげてくれないような悲しみは、ひとつもない。
(
キケロ
)
20.
文明民族の一番悲しいミステークは、
生命を考えるときに、
いつでも体のことばかりを考えている。
体のことさえ考えていれば、
人間というものは満足な人生を生きられる、
と思い違いしているところに、
文明民族の不幸があるんだ。
(
中村天風
)
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