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今日の
悲しみの名言
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7月8日
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1.
過去を自慢することは、現実の悲哀を物語っているにすぎない。
(
三船久蔵
)
2.
誰もが恋をすることによって、自分自身の欠けた一部を探しているものだからさ。
だから恋をしている相手について考えると、多少の差こそあれ、いつも哀しい気持ちになる。
ずっと昔に失われてしまった懐かしい部屋に足を踏み入れたような気持ちになる。
(
村上春樹
)
3.
(悲しみから立ち上がれないときには)水餅のように悲しみに沈んでいれば良いのだ。
そのうちそれに疲れて浮かんでくるにちがいない
(
大木あまり
)
4.
私は、人がこの世で受ける苦しさ、悲しさ、不幸とよばれるすべてのことは、
味わわないより味わったほうがいいと思います。
(中略)人は自分の身をもって体験してはじめて、
その悲しみも苦しみもわかるのです。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
先手を打って笑顔を。
悲しいから泣くのじゃなくて、泣くから悲しくなるという説もある。
ニコニコすれば、自然に心の中も楽しくなる。
(
斎藤茂太
)
6.
おだやかな心は問題を解決します。
怒りにふるえ、悲しみに打ちひしがれ、嫉妬に狂った心は問題をますます混乱させます。
問題の解決は心のおだやかな時にしなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
7.
人間ほど摩訶不思議なものはない。
一人一人の人相が違うように性格も違う。
六十億の人間がいれば六十億の思いがある。
泣く。
笑う。
怒る。
悲しむ。
嫉妬する。
この無限の感情を掴もうとするのが芸術だ。
(
佐藤洋二郎
)
8.
歓楽極まりて哀情多し。
( 漢武帝 )
9.
川柳は大人の文芸です。
人の世の喜びも悲しみも深いところで知り、
捉(とら)える力が備わった大人になって、
初めて出合えます。
(
時実新子
)
10.
死んだら、死んだのよ。
このリスは、そのうち、土にかえるでしょ。
やがて、その土から木がのびて、その木の上で新しいリスたちがはねまわるわ。
それが、そんなに、悲しいことだって思う?
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
11.
私は生きていることが好きだ。
時々狂わんばかりに、絶望的に、胸が痛いほど惨めになり、悲しみに身もだえするけれども、その間も生きていること自体は素晴らしい、とはっきりと自覚している。
(
アガサ・クリスティ
)
12.
人生はからくりに満ちている。
日々の暮らしの中で、
無数の人々とすれ違いながら、
私たちは出会うことがない。
その根源的な悲しみは、
言いかえれば、
人と人とが出会う限りない不思議さに通じている。
(
星野道夫
)
13.
そのかみの神童の名の
かなしさよ
ふるさとに来て泣くはそのこと
(
石川啄木
)
14.
人間同士の関係はいつも「花と虫」だ、
って誰かが言ってた。
花は悲しいと思う?
花は損してると思う?
花は馬鹿だと思う?
…大丈夫。
虫ばっかりじゃない、
花になりたい人もいるの。
(
漫画『ピュア・ロード』
)
15.
友人に本心を伝えることは、二つの相反する結果をもたらすということである。
それは喜びを二倍にし、悲しみを半分に切りつめるからである。
(
フランシス・ベーコン
)
16.
悲しみや不幸や災難にあって、身も心も荒れ果てている時は、何か作業を見つけて、頭も手足も休ませずに一心に打ち込むことだ。
この方法は、他のどんな方法よりも気分を晴れやかにする効果がある。
(
デール・カーネギー
)
17.
己自身を悲しみに委(ゆだ)ねるのは危険だ。
それは勇気と立ち直る希望を奪い去る。
(
アミエル
)
18.
自分の中にすべてのものの命を、そして、すべてのものの命の中に、自分自身を見ることができる者は、決して悲しむことはない。
( 『エシャ・ウパニシャッド』 )
19.
人間ひとりひとり…。
実にひとりひとり、
どのように悲しくても、恐ろしくても、
めいめいの人生を貫いて行くだけのことで、
その途上に自分の人生を知る以外に何の人生があるだろうか。
(
檀一雄
)
20.
我家(わがや)今日悲しきときの桜鯛
(
稲畑汀子
)
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