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今日の
悲しみの名言
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5月18日
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1.
葬式は悲しむな。
丁度よかった、しおどきだった。
( 島田洋七 )
2.
悲しい気分、つらい気持ちから抜け出すために、一番いい方法は、忘れ去ってしまうことだ。
きれいさっぱり忘れ去る。
そのためには、何かほかのことをするにかぎる。
だから、趣味をもつことはとてもいいことなのである。
(
植西聰
)
3.
悲しい時には、桜の花の咲くのを見たって涙が出るんだ。
(
谷崎潤一郎
)
4.
つらい目にあったことはとても理不尽なように思われるでしょうが、
同じような思いで悲しんでいる人のつらくやりきれない思いを思いやれる
という恩寵(おんちょう)がいただけたではありませんか。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
非常に強い悲しみというのは、時間が経つと薄らぐだろう。
しかし、失われた者の代わりというのは、絶対に有り得ない。
どんなに心の中にあいた穴を埋めようとしても、また埋められたと思っても、絶対に、それは最初のものの代わりにはなり得ない。
(
フロイト
)
6.
寄り道した人がつくる音楽は深い。
喜び、悲しみ、怒り、あらゆる感情を力強く訴えることができるから。
(
三谷結子
)
7.
恋の悲しみを知らぬ人には恋の味は話せない。
(
伊藤左千夫
)
8.
結局のところ、
あたかも生そのものは神聖でないかのように、
人を死によって祭り上げるのは、
我々の悲しい弱さである。
(
ジョージ・エリオット
)
9.
かなしみを
しきものにして
しじゅうすわってると
かなしみのないような
いいかおになってくる
わたしのかおが
(
八木重吉
)
10.
(子供向けの物語は)紛争のあるところに理解を、悲しみのあるところに喜びを、対立のあるところに平和を、絶望のあるところに希望を、と教えることのできる物語であることが一番大切。
( ローセス )
11.
世界のどこかで、誰かが蒙(こうむ)っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。
それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから。
(
チェ・ゲバラ
)
12.
現実の制度において勝ちっぱなしの人間が、人間の弱さ、美しさを理解できるわけがないのだ。
人の気持ちを理解するためには、なんらかの形で悲しみを味わった人であろう。
(
加藤諦三
)
13.
私は生きていることが好きだ。
時々狂わんばかりに、絶望的に、胸が痛いほど惨めになり、悲しみに身もだえするけれども、その間も生きていること自体は素晴らしい、とはっきりと自覚している。
(
アガサ・クリスティ
)
14.
忙しさは悲しみを忘れさせる。
(
バイロン
)
15.
いまの時代では、
まさに善なるものは、かなしい。
(
寺山修司
)
16.
怒り、憎しみ、悲しみ、呪い。
マイナス感情は追放しましょう。
うれしい時、楽しい時、幸せな時にだけ感情を活用する。
感情を上手にコントロールできる人が、一番洗練された人間です。
(
美輪明宏
)
17.
彼女のいったことは悲しいことであった。
だが、二人は意識しなかったが、
幸福であった。
悲しみにもかかわらずではなく、
悲しさゆえに幸福であった。
(
ミラン・クンデラ
)
18.
危険を冒さない人は、何も行わず、何も得ず、無に等しい。
苦しみや悲しみを避けることはできても、彼は学ぶことも、感じることも、変化することも、成長することも、生きることも、そして愛することもできない。
(
レオ・ブスカーリア
)
19.
信心したからといって、悲しみや苦しみが消えて楽に生きていけるという話ではございません。
ただ、信心によって悲しみや苦しみが清められることがある。
(
宮城
)
20.
悲しみは、最も堅固な精神の持ち主をもたじろがせる。
(
ソポクレス
)
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