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今日の
悲しみの名言
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3月16日
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1.
女心は、どんなに悲しみで一杯になっても、お世辞や恋を受け入れる片隅がどこかに残っているものだ。
(
マリヴォー
)
2.
悲しんでばかりいると、亡くなった方も成仏できません。
「私のことは、どうぞご心配なく」と、良い波動を送ってあげましょう。
(
美輪明宏
)
3.
芸術はハーモニーだ。
ハーモニーは、色調や陰影や線の対立や一致をたとえて言ったものであり、どんなものが支配的で、光の作用をどう受けているかによって、楽しいとか悲しいとかの組み合わせとして判断できる。
( ジョルジュ・スーラ )
4.
わが去れる後(のち)の噂(うはさ)を
おもひやる旅出(たびで)はかなし
死ににゆくごと
(
石川啄木
)
5.
あまり悲しまないでほしい。
生と死はすべて
自然の一つの彫刻ではないか。
( 盧武鉉 )
6.
(妻を亡くしてみて)この世にねぇ、こんな寂しいことがあるとは知らなかった。
秋の空が晴れれば晴れるほどに悲しみがつのります。
(
森繁久彌
)
7.
不思議なことだが、
ストレスと悲しみを(誰かと)共に経験すると、
その人との間には
何ものにも断ち切れない強い絆が生まれる。
(
エレノア・ルーズベルト
)
8.
遺族が苦しむ、悲しむから死ぬなというのは、
わがままではないか?
( 自殺者の遺族 )
9.
神さま。
あなたの創ったこの世界はあまりに悲しみが多すぎる。
(
遠藤周作
)
10.
言葉と同じように、想像は十分つつしむべきなんだよ。
想像をかりそめにも、怒りや悲しみや怖れはもちろん、憎しみや妬みや、さらに貪欲や、身のほどを忘れた不当、不正な希望というような、人生を泥塗るような汚い毒汁で汚さないこと。
(
中村天風
)
11.
人間はともに苦しんでくれる人がいるかぎり、生きていけるのです。
いのちは、だからこそともに苦しみ、ともに喜び、ともに悲しんでくれる人との出会いが開かれる世界を求めているのです。
(
宮城
)
12.
つらい目にあったことはとても理不尽なように思われるでしょうが、
同じような思いで悲しんでいる人のつらくやりきれない思いを思いやれる
という恩寵(おんちょう)がいただけたではありませんか。
(
瀬戸内寂聴
)
13.
友の憂いを一緒に悲しむのは簡単だが、
友の出世を一緒になって心から喜ぶのはムツかしい。
(
安岡章太郎
)
14.
大好きな人が死んだのに悲しくないと悩む人がいますが、当初は悲しみが大きすぎて死んだと思えないことがあるのです。
その人は、あなたの中に生きているのですから、安心して下さい。
(
瀬戸内寂聴
)
15.
悲しい話は夜するな。
つらい話も昼にすれば、何ということもない。
( 島田洋七 )
16.
ぶどうに種があるように
私の胸に悲しみがある
青いぶどうが酒になるように
わが悲しみよ、よろこびになれ
(
高見順
)
17.
悲しみのパンを口にすることなくしては、あなたは真実の人生を味わうことはできない。
(
鈴木大拙
)
18.
自分の心を、嬉しいときには褒めてやり、悲しいときには慰めてやり、辛いときにはかばってやる。
すると、心なんて単純だから気をよくしてどんどん豊かになる。
心を責めて複雑怪奇にしてはいけない。
(
志茂田景樹
)
19.
己自身を悲しみに委(ゆだ)ねるのは危険だ。
それは勇気と立ち直る希望を奪い去る。
(
アミエル
)
20.
火を消し尽くすのは別の火であり、苦痛を和らげるのは別の苦痛というわけだ。
絶望的な悲しみには別の悲しみを持ってくることだ。
(
シェイクスピア
)
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