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今日の
会話の名言
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4月7日
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1.
ボクはいつも気持ちのいい会話で結末を迎えたいと思ってるから、どうやってもいい結末が迎えられそうにもないときは、早めに話をやめちゃうの。
いい結末を迎えられそうなほかの話に時間をかけたほうが、いいじゃない。
平行線に時間をかけるなんて、もったいないよ。
(
萩本欽一
)
2.
恋とは、ただひとりの人にしか何も話したくないということ。
(
フランソワーズ・サガン
)
3.
人の話をよく聞けば、自分の知らない知識を楽して得ることができる。
会話というのは、たとえ何気ないやり取りの中にでも、自分にとって貴重な情報が含まれていることが多い。
その意味でもよく聞くことの意義は大きいのである。
( 『「できる人」の話し方』 )
4.
少女時代、
他人の非難とか自分の事に就(つ)いての言い訳などを除いて、
どんな話題があるであろうか。
これ等(ら)の事を絶対にしゃべれないとしたら、
少女の話は仲々スムーズに進むものではない。
(
岡本かの子
)
5.
くつろいだ会話をするには真向かい同士で座るのはあまり適さない。
互いにぶつかり合うような緊張感が強まるためだ。
ベストはL字型である(90度の関係ともいう)。
カウンター席の角とか、もしくは四人がけ丸テーブルの隣り合わせなどが当てはまる。
これは互いに相手を見ることができ、それでいて真正面ほどには圧迫感を受け(与え)ずにすむ関係である。
( 『「できる人」の話し方』 )
6.
人間の思考活動はすべて類推に貫かれている。
日常のおしゃべりも、
月並みな推理も、
文学作品の言葉づかいも、
高度な学問的成果もである。
(
ジョージ・ポリア
)
7.
もし、あなたが死を目前にして、あと一本しか電話がかけられないとしたら、誰にかけますか?
どんな話をしますか?
さあ、今すぐ電話をかけてみてはどうですか?
( スティーブン・レヴィーン )
8.
今たくさんの人が幸せを見失っているとするならば、それは温かな会話をなくしているから。
幸福感というものを突き詰めていくと、結局は心と心の温かなふれあいに行き着く。
(
さだまさし
)
9.
人間の会話や行為や心理の不完全さをどう表現するか。
これを表現するには、
技芸もさることながら、
演じる側の人間の広さが問われるんです。
“不完全さを出す”という技芸が必要になるんです。
そこまでできる人間の広さや視点や“ぶれ”がもてるか、ですよ
(
7代目 立川談志
)
10.
行く言葉が美しければ、
来る言葉も美しい。
(
朝鮮(韓国・北朝鮮)のことわざ・格言
)
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