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今日の
上司と部下に関する名言
☆
4月13日
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1.
(交渉では)相手の話をよく聞くこと。
目一杯聞いてやることが、交渉事をうまく進める秘訣であるからです。
こちらの言いたいことは腹八分目に抑えても、相手の言いたいことは全部聞いてやりましょう。
(
中邨秀雄
)
2.
もし彼ら(=部下)の意見を無視してこちらの考えをごり押ししたら、彼らは、最終的にイヤな思いをするのはこっちなのに、だれが反対意見なんか言うもんか、と考えてしまいます。
でも、上司が間違いを認めることがわかれば、上司に対して意見を述べるのはそうするだけの価値のあることだと思うはずです。
( ケン・ドナヒュー )
3.
(ウマが合わない人との解決法は)一つはね、物理的に一緒に行動すること。
( 国分康孝 )
4.
賢い奴は何も言わなくても解(わか)ってる。
馬鹿は言っても解らない。
(
7代目 立川談志
)
5.
上の決裁を仰ぐ時は、
必ず案を二つ出せ。
(
藤堂高虎
)
6.
近代戦の指揮官にとってまず心がけるべきは、味方の損害の防止であり、個人的信条を部下に押しつけないことである。
(
ジョージ・パットン
)
7.
叱るときには、本気で叱らんと部下は可哀想やで。
策でもって叱ってはあかんよ。
けど、いつでも、人間は偉大な存在であるという考えを根底に持っておらんとね。
(
松下幸之助
)
8.
世の中ね、威張っちゃったほうが、スムースにいくことってあるんだ。
(
永六輔
)
9.
あなたが管理職だとしたら、部下の熱意や人間性は疑わなくていい。
しかし部下の仕事が十全のものと思ってはいけない。
(
小山昇
)
10.
自分と共にあって自分を信じてくれる部下がいる限り、部下に対する責任を果たすべきでしょう。
(
デイル・ドーテン
)
11.
賢君有り雖(いえど)も、無功の臣を愛さず、慈父有り雖(いえど)も、無益の子を愛さず。
(
墨子
)
12.
あまり有能でないマネジャーは、「はっきりイエスと言ってもらえなければできない」と考える。
しかし有能なマネジャーは、「はっきりノーと言われなければできる」と思うものだ。
これら二つの見解の間には、違った世界がある。
( コリン・パウエル )
13.
人に従うことを知らない者は、良き指導者になりえない。
(
アリストテレス
)
14.
組織に貢献するのは
「優秀な者」よりも、
「能力は並の上だが、忠実な者」である。
(
織田信長
)
15.
サラリーマンの幸福とは、上司のことだ。
( 俗言 )
16.
サディストは相手をいじめるための工夫を必要とし、鞭(むち)打ったり、縛ったりするために、労働を余儀なくされる。
サディズムは、労働の快楽であり、くたびれることである。
(
寺山修司
)
17.
人は誰でも、自分がそうしたいと思わなければ、本当の意味では動きません。
人を動かす立場の人は、このことをよく理解しておく必要があります。
(
ジョセフ・マーフィー
)
18.
人を用うるにはよろしく長を取りて短を捨つべく、みずから処するにはまさに長を忘れ短を勉(つと)むべし。
(
佐藤一斎
)
19.
技術と工夫と配慮がなければ、人を励ましてしかも今やっていることへの興味を持続させ、その上コントロールされているとは感じさせないようにすることはできない。
(
アルフィ・コーン
)
20.
喜んで働く馬をむち打つな。
( 西洋の格言 )
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