名言ナビ
→ トップページ
今日の
上司・部下に関する名言
☆
10月28日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
デレゲーション(仕事の委任)が効果的であるのは、能力があり正しく訓練された人に仕事を任せることによって、自分のエネルギーや時間を波及効果のより大きいほかの活動に注ぐことができるようになるからである。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
2.
どんな下っ端野郎を叱る時でも、決して人前ではやらないことにしていやす。
( 清水次郎長 )
3.
諫(いさ)むべきを見て諫め、退(しりぞく)くべきを見て退く。
(
『十訓抄』
)
4.
チームが支配的、従属的な関係では、スタッフの仕事に対する意欲や刺激欲求が阻害されてしまう。
(
樺旦純
)
5.
管理とは、人をよく理解することだ。
(
関本忠弘
)
6.
リーダーの最高の定義は、
他人の成功を導く人です。
(
吉田繁治
)
7.
許す用意があるなら、まずは怒(おこ)るの、まずは叱るの。
(中略)ネチネチしない程度にしっかりと叱ったうえで、許す。
(中略)こういう許し方のほうが、許したほうも許されたほうも、イヤな気分が残らない。
(
萩本欽一
)
8.
「三行革命」というのは、かつてのロナルド・レーガン大統領が部下たちに実戦させた報告の仕方です。
三行でまとまらないような報告はするな。
そんな長ったらしい話はいちいち聞いてはいられない、というわけです。
(
中島孝志
)
9.
どんな人にも長所と短所が必ずある。
ところが、サラリーマンの会話を聞いていると、短所をあげつらう減点主義が横行している。
これでは、人の心を腐食するばかりで職場の活力も失われてしまう。
(
土光敏夫
)
10.
君子は交わり絶ゆるも悪声を出さず、忠臣は国を去るもその名を潔くせず。
(
『史記』
)
11.
努力がなかなか報われない場合、どうすればいいか?
……人のせいにしなさい。
君の努力の結果に気づいていない、まわりの人間がいけないのです。
もちろん、これ以上努力のしようがないくらい努力した場合ですよ。
「この人たちには見る目がない」と思いなさい。
(中略)きっと(どこかに)、自分の能力、努力をわかってくれる人がいると思えばいいんです。
(
秋元康
)
12.
怒ったときには、百雷の落ちるように怒れ。
(
徳川家康
)
13.
人間は信頼されて仕事を任されるほど、
意欲を持って自分を磨き、
いい結果を出す。
(
羽鳥嘉彌
)
14.
人の上に立った者は
むやみと腹を立てたり、
下の者を叱ったりするもんじゃないね。
叱ったり怒ってみても、
子供じゃあるまいし、
まず、身にはならんよ。
(
植村甲午郎
)
15.
人は、松下さんは成功した、結構ですなと言うてくれる。
なぜに成功したんですか?
とよう尋ねられるけども、どうして成功したのか?
わしにも分からん(笑)。
いい部下に恵まれたこと、ひいきにしてくださるお客様がたくさんできたこと。
そういうことやろな。
今日のわしの成功は、部下とお客様のおかげやな。
成功の理由はそれやな。
ありがたいことやとしみじみ思う。
(
松下幸之助
)
16.
部下は上司の後ろ姿に学ぶ。
( 仕事の格言 )
17.
すべて意見を述べるにあたり大切な事は、
説く相手(人君)のほこりとする点を誇張して、
恥とする点を全然述べないようにする言い方を心得ることにある。
相手(人君)が失策だったと気づいていることは、
その過失を極言してはならない。
(
司馬遷
)
18.
自分の夫・妻・隣人、上司、同僚、友人と効果的に接し、相手に影響を与えたければ、まずその人を理解する必要がある。
それはテクニックだけでできるものではない。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
19.
26)(上に立つ者は)小庇(しょうひ)(=小さな失敗)をもって大功(たいこう)を没すべからず。
( 「住友訓」 )
20.
万が一、部下が失敗しても、「あまり気にするな。
誰にでもあることだ」「次は頑張れ」と挑戦したことに対しては評価する。
それを聞けば、部下のほうは、失敗しても笑われない、バカにされないのだと安心し、失敗を恐れる気持ちよりも、次の目標にも挑戦したいという達成欲求が少しずつ高まってくるはずだ。
(
樺旦純
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ