名言ナビ
→ トップページ
今日の
情報の名言
☆
8月24日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「私はこういうことをしたいと考えています。
それについてAさんはどうお考えですか」という聞き方をすれば、これは「人の話を(無防備に)聞く」ことにはならない。
情報収集である。
情報収集は決断をする際に必要なことだ。
(
堀場雅夫
)
2.
デリカシーというのは、予知のようなものです。
「あ、こんなこと言ったら相手を傷つけちゃうかも」とか、「場の空気が悪くなるかも」などと、先を見てなんとなく考える能力です。
つまり、目に見えないいろいろな情報を読み取って検証し、穏やかな感じにソフトランディングさせるのが、デリカシーなのです。
(
おちまさと
)
3.
(企業は)流通力をもつナレッジ・カンパニー(知識を基盤とする会社)にならなければならない。
製造の力では、製品を差別化しきれない。
(
ピーター・ドラッカー
)
4.
ビジネスの情報はデジタルとアナログの両方が必要です。
デジタルは各種経営指標のデータ、
アナログは現場へ足を運び、五感を使って感じ取る情報のことです。
(
松本晃
)
5.
人の話を聞くことの五つのメリット──@相手が求めているもの(ニーズ)がわかる。
A相手が満足感を持つ。
B情報が入る。
Cコミュニケーションがよくなる(共通面がわかる)。
D相互理解が深まる。
(
松本幸夫
)
6.
二十一世紀は情報社会だけど、情報の情は「情(こころ)」なんです。
そう考えれば、現代は“こころ”の時代ということになりますね。
(
五木寛之
)
7.
道路や会合やパーティーで私が相手に近づいて話しかけるよりずっと前から、相手は着ているもので男女の別、年齢、階級を告げている。
さらにたいていの場合、職業、出身、個性、意見、好み、性的欲望、今の気分に関して重要な情報(または誤った情報)を与える。
( アリソン・ルソー )
8.
子育てや教育が“みんな同じ”になっているのは、同調圧力以上に、親の孤立が原因です。
親たちは失敗できないというプレッシャーも加わって、緊張した状態で孤立しています。
そうすると、どうしてもインターネットなどの情報に頼ったり、周囲が“いい”ということに合わせようとしてしまうのです。
(
柳沢幸雄
)
9.
情報は、行動するためにあります。
情報をいくら集めても、それを応用しなければ何にもなりません。
(
中邨秀雄
)
10.
もともと人の話は、その人だけが知っていることでない限り、すでに世に出た情報である。
だから、人の話を聞いてから考え、行動したのでは、どうしても後れをとることになる。
(
堀場雅夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ