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今日の
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6月12日
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1.
人間関係の基本はギブ・アンド・テイクである。
親子でもない限り、どこかに利害関係がある。
互いにプラス要素があると思えば、
つき合いは続く。
それは、お金やモノの貸し借りだけでなく、
一緒にいて楽しい、リラックスできる、情報交換できるといった意味も含む。
(
樺旦純
)
2.
読者は作者の提出した物語に導かれて、
自分の周囲に立ちこめている情報の粒子を整理するのである。
その結果、身の回りが、足もとが、よく見えてくる。
なにが大事で、なにが大事でないかが、
たとえ一瞬であっても判然としてくる。
神経病みが治るのである。
(
井上ひさし
)
3.
良い部下は情報を明確にする。
耳慣れない専門用語を並べて話したりせず、選択肢をきちんと示してくれる。
(
デイル・ドーテン
)
4.
1.私たちが持っている情報は、私たちが欲しい情報ではない。
2.私たちが欲しい情報は、私たちが必要な情報ではない。
3.私たちが必要な情報は、私たちの手に入らない。
( 「情報についてのフィナグルの法則」 )
5.
会話で自分ばかりしゃべって
相手の話を聞かない人は、
情報入手の貴重なチャンスを自ら逃している。
結局自分が損していることに、
まったく気づいていない。
(
七瀬音弥
)
6.
人の話を聞くことの五つのメリット──
@相手が求めているもの(ニーズ)がわかる。
A相手が満足感を持つ。
B情報が入る。
Cコミュニケーションがよくなる(共通面がわかる)。
D相互理解が深まる。
(
松本幸夫
)
7.
現実に成功している情報起業家でさえあまり理解していないコンセプトは、「たった1つの良いアイデアから生まれるマネー・メイキングのチャンスが、いかに大きいものか」ということです。
(
ロバート・G・アレン
)
8.
人の話をよく聞けば、自分の知らない知識を楽して得ることができる。
会話というのは、たとえ何気ないやり取りの中にでも、自分にとって貴重な情報が含まれていることが多い。
その意味でもよく聞くことの意義は大きいのである。
( 『「できる人」の話し方』 )
9.
デリカシーというのは、予知のようなものです。
「あ、こんなこと言ったら相手を傷つけちゃうかも」とか、「場の空気が悪くなるかも」などと、先を見てなんとなく考える能力です。
つまり、目に見えないいろいろな情報を読み取って検証し、穏やかな感じにソフトランディングさせるのが、デリカシーなのです。
(
おちまさと
)
10.
対象に集中した人間だけがとらえ得る「表現できない情報」、そういう勘が働くとき、大きな失敗を回避することができるし、大きな成功をものにすることもできる。
(
堀場雅夫
)
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