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今日の
人事の名言
☆ １月１９日 ☆
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1.
１０）（上に立つ者は）長所を見て人を使え。
人は誰しも長所を有す。
（ 「住友訓」 ）
2.
人生のリーグ戦をしぶとく戦って、
負けても負けてもやり返す力を身につけた「遅咲き」の人に、
日本企業はもっと目を向けるべきだろう。
（ 猪瀬直樹 ）
3.
無能なる者は、
時や場所の壁を越えて存在する。
（ ローレンス・J・ピーター ）
4.
売り上げや利益だけでは示せない組織への貢献度を評価できる「目利き」は、
どれほど精密に定量化した評価制度よりも、組織のモチベーションを高められる。
（ 平尾誠二 ）
5.
人事問題は、経営を左右する。
（ 松下幸之助 ）
6.
実力や実績で出世できるのはせいぜい課長までや。
それからは運で決まる。
（ 漫画『島耕作』 ）
（ 弘兼憲史 ）
7.
企業リーダーの問題点は、専門的知識のある専門職と管理職を早くから分けてしまうところにある。
両方できる、極めて限られた人を要職につけて鍛え、最新の技術知識を持った人たちが尊敬できるようなトップを育てることが、大きな課題ではないか。
（ リチャード・クー ）
8.
大胆な人間の適切な用い方は、
これを頭目として指揮させず、
部下として他の指図を受けさせることにある。
（ フランシス･ベーコン ）
9.
自分が努力して名をあげる望みのない者は、人が自分の位置まで落ちるのを喜ぶ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
10.
人間鑑別の秘訣は真剣勝負をくり返すことだ。
わしは毎日、人間に会って真剣勝負をしているから、これはどれくらいできるか、これは口ほどにもない男だ、と見分けられる。
一種の動物的カンみたいなもので、自然にわかるようになる。
（ 土光敏夫 ）
11.
リストラの対象者には、厳しい仕事を与えてはならない。
厳しい仕事で音(ね)をあげて辞めるといいだすかといえば、逆だからだ。
むしろ、しだいに生き生きと厳しい仕事に対して意欲を燃やすようになる。
（ あるリストラ担当者の言葉 ）
12.
真摯さを定義することは難しい。
しかし真摯さの欠如は、マネジメントの地位にあることを不適とするほどに重大である。
（ ピーター・ドラッカー ）
13.
人材を育てるコツがあります。
それは「高速配転教育」です。
１年半ごとに部署をどんどん変えていくのです。
次々に部署異動して新しいことを勉強してもらうのです。
（ 似鳥昭雄 ）
14.
１台の機械で、50人の平凡な人間のする仕事を片付けることができる。
しかし、いかなる機械も、一人の非凡な人間のする仕事はこなすことができない。
（ エルバート・ハバード ）
15.
人事異動は、人材成長の場である。
（ 小山昇 ）
16.
経営陣が大金を懐に入れつつレイオフを行うことは、社会的にも道義的にも許されない。
そのような行為が組織にもたらす憤りとしらけは、必ず高いつけとなって返ってくる。
（ ピーター・ドラッカー ）
17.
突発的で劇的な変化が多発する乱世に生き残るためには、外部環境の変化にいかに適応できるかがカギとなってくる。
いわば突然変異種をどれだけ持っているかが、企業の新たな発展の大きな力になる。
（ 井上礼之 ）
18.
ぜひほしいと思う人材は掘り出し物的に手に入るものなんだ。
（ デイル・ドーテン ）
19.
人は、導いて行く時より、
人について行く時のほうが、
力強く歩く。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
20.
熾烈なラットレース（出世競争）の問題は、
たとえ競争に勝っても、
ラット（ねずみ）であることに変わりがないこと。
（ リリー・トムリン ）
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