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今日の
嫌・嫌いの名言
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12月21日
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1.
凡才が容易と見る処(ところ)に、何故(なぜ)、
天才は難問を見るという事が屡々(しばしば)起こるのか。
詮(せん)ずるところ、
強い精神は、容易な事を嫌うからだという事になろう。
(
小林秀雄
)
2.
10人の人がいて、
そのうちの5人から好かれたら
貴方は大変な人気者だ。
10人のすべてから好かれていると思い込んでいる人は
幸せだけど、超を3つほどつけたいほどの勘違い人間。
10人のすべてから嫌われていると思い込む人は
実は大変疑い深い。
好いてくる人は下心がある、
とまず疑う癖がある。
(
志茂田景樹
)
3.
柳田國男は敗戦後、
こんなことを書いている。
日本人の本質は事大主義にあるようだ。
時々の、強い力をもつ、より大きな者になびく。
そういう性格を、
日本人は封建時代から持ち続けてきた。
そうした人たちを、どうやったら
時代の大勢に対しても、ノーと言えるような国民にすることができるか、
それが自分の使命である、と。
(
色川大吉
)
4.
痛いのはイヤだ。
苦しいのはイヤだ。
殺されるのもイヤだ。
(
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(
仲畑貴志
)
5.
仕事とは、娯楽ではないのですから、
楽しむことではなく、
嫌な辛いことを我慢すること。
お給料とは我慢料のことなのです。
(
美輪明宏
)
6.
人は来たるべき暁(あかつき)のために、何かを恐れ、期待し、心配しなければならぬ。
生存の苦悩に耐え、日ごとの厭(いと)わしい平坦さに耐えるべく。
(
シラー
)
7.
たくましきゆゑ醜草(しこぐさ)の芽なるべし
(
稲畑汀子
)
8.
言葉というものは、
必ずしもその多いとか少ないとかということを問題にする必要はない。
ただ、その言葉が時と場所において適切中正であることが大切である。
そうであれば、聞く人は言葉の多いことを別にいやに思わない。
(
佐藤一斎
)
9.
世の中には「いい奴」もおるし、「嫌な奴」もおる。
それが現実や。
自分は「いい奴」としか出会いとうない?
アホか、ずうずうしいにもほどがあるわ。
逆に言うたら、
「嫌な奴」に出くわしても、
そんなに落ち込むなや。
(
重松清
)
10.
たしかに、
憎らしい人やムカツク人は減らないけれど、
嫌いな人がいなくなったら、
好きな人がわからなくなっちゃうかもしれない。
(
宇佐美百合子
)
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