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今日の
嫌・嫌いに関する名言
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10月7日
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1.
旅行に出るぐらい嫌なものがあるだろうか?
出発してしまえばそれでいいのだが、
出発間際は大地震が起こったような騒ぎとなり、
石から引きはがされるカタツムリになったような気がする。
(
アン・モロー・リンドバーグ
)
2.
死ぬことだけは、
待って呉(く)れないか。
僕のために。
君が自殺をしたなら、
僕は、ああ僕へのいやがらせだな、
とひそかに自惚(うぬぼ)れる。
それでよかったら、死にたまえ。
(
太宰治
)
3.
人が嫌がることをやり続けなさい。
そうすれば状況は次第に変わっていくはずです。
(
植西聰
)
4.
したい、欲しい、やってみたい
──そういうことで恥じ入ることなんかないわ。
もう欲しくない、できない、したくない、
ということこそ、恥ずべきことなのよ。
嫌悪すべきものは
行き過ぎたこと(=事柄)ではなく、不充分なこと(=事柄)よ。
(
フランソワーズ・サガン
)
5.
自分が嫌なことは、
人にはしないようにしましょう、
と言いますね。
これは尤(もっと)もなことです。
只(ただ)、
世界中に人がそのようにすれば、
世界は平和になります、
というのはどうでしょうか。
綺麗事ですね。
自分が嫌でなくても、
人は嫌なことというのは、
幾らでもありますし、
勿論(もちろん)その逆もある。
そういうところから、
人は傷つけあってしまうということを、
綺麗事でなく教えなくてはならないと思います。
(
山田太一
)
6.
金を貸すと嫌われる。
(
一般のことわざ・格言
)
7.
日本人は抽象的な思考は嫌いです。
中国人や韓国人は、宇宙がどうできたか、などという抽象的議論を好みますよね。
しかし、日本は徳川時代のどこを探しても、そういう議論はない。
おそらく、そんなことどっちだっていいじゃないか、ということですわな。
(
山本七平
)
8.
美的にも、知的にも、そして論理的にも自分ほど進んでいない世の中を忌(い)む。
(
夏目漱石
)
9.
人は、笑顔の時は楽しいことを思い出し、
しかめっ面の時は嫌なことを思い出す。
(
アレン・クライン
)
10.
人は自分自身についてよいイメージを保ち、
自尊心を高めたいという欲求を持っている。
また、人から認めてもらいたいと考えている。
そのため、
自分を受け入れてくれる人、
自分を高く評価してくれる人には
好意を持ち、
自分を拒絶する人、
自分を低く評価する人には
嫌悪感を持ってしまいがちだ。
(
樺旦純
)
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