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今日の
嫌・嫌いの名言
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9月21日
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1.
言葉というものは、
必ずしもその多いとか少ないとかということを問題にする必要はない。
ただ、その言葉が時と場所において適切中正であることが大切である。
そうであれば、聞く人は言葉の多いことを別にいやに思わない。
(
佐藤一斎
)
2.
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という言葉があるが、
いったん嫌いになると、
相手の欠点ばかりが目についてしまい、
ますます嫌悪感が増してくる。
(
樺旦純
)
3.
裏切りがいやならば
期待はしないほうが賢明だ。
だから裏切りの大きさは
期待の熱意に正比例する。
(
串田孫一
)
4.
わざわざ人の嫌がるようなことを云(い)ったり、したりするんです。
そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる事が出来ないんです。
僕は無能です。
仕方がないからせめて人に嫌われてでもみようと思うのです。
(
夏目漱石
)
5.
本当に良い師匠とは、
誰も言ってくれない批判を、
辛辣に、厳しく指導してくれる人である。
そういう師匠に出会えるかどうかで、
人間の出世が決まる。
嫌われても、何が何でも付いてゆくべきである。
(
水野南北
)
6.
私は、
名士だからといって威張りちらす人たちも、
有名人だからといって(有名人に)媚びへつらう連中も大嫌いだ。
(
ウォルト・ディズニー
)
7.
仕事を愛する気になれず、
嫌でたまらないなら、
仕事なんかやめて、
寺の門前へ座って、
仕事が好きな者の施しでも受けるがよい。
(
ハリール・ジブラーン
)
8.
おなかすいたまま考え込むとね、
嫌な答えばかり浮かんでくるもんだよ。
(
アニメ『戦姫絶唱シンフォギア』
)
9.
他人に向かって
「あんた性格暗いね」
などとよけいなことを言う人にかぎって
決して明るい人ではありません。
明るいほうがいいと思っている人です。
たぶん明るさを装っているタイプの人だと思います。
明るさを求めている人でしょう。
それゆえ明るさよりはむしろ暗さが気になるのです。
暗さがいやなのです。
(
五味太郎
)
10.
毎日、自己の嫌いなことを二つずつ行うのは、
魂のためによいことだ。
(
サマセット・モーム
)
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