名言ナビ
→ トップページ
今日の
嫌・嫌いの名言
☆
8月19日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
金が何よりも卑しく、しかも厭(いと)わしいのは、
それが人間に才能まで与えるからである。
(
ドストエフスキー
)
2.
情報提供機関が多くの人数の人を対象にすればするほど、
一種の通俗化の傾向があらわれます。
やさしいことの方が、人が歓迎する。
むずかしいことはいやがる。
しかし、やさしいものばかり見ていれば、
それによって培われた人々はますますやさしいものが欲しくなる。
(
加藤周一
)
3.
偏食をなおすことが教師の義務である
と思っている人がいると、
子どもは迷惑する。
にんじんがきらいとか、
ピーマンが食べられないというのは、
その人間の生理とむすびついた「好み」である。
他人の迷惑にならないかぎり
自分の「好み」をまもるのは、
プライバシー(=私生活の自由)の権利だ。
(
松田道雄
)
4.
他の誰かを嫌ってしまうのは、自分の心の陰の部分を、その人の中に見てしまうからなんです。
(
金盛浦子
)
5.
たとえ相手がつまらない人物であっても、
額面どおりに相手をこきおろすよりは、
額面以上に相手をほめるほうが安全である。
賞讃は非難ほど反発されないし、
少なくとも嫌がられないからだ。
(
アイザック・ニュートン
)
6.
わざわざ人の嫌がるようなことを云(い)ったり、したりするんです。
そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる事が出来ないんです。
僕は無能です。
仕方がないからせめて人に嫌われてでもみようと思うのです。
(
夏目漱石
)
7.
学校に限らず、集団というのは
何らかの抑圧があるものだ。
「こうしろ」と言われたそうするしかない。
イヤでも何でもそうするしかない。
そして「そんなもんか」とあきらめて
日々は過ぎていく。
(
さくらももこ
)
8.
家(=在宅)を好まない私。
戸外の漫歩生活ばかりをする私は、
生れつき浮浪人のルンペン性があるのか知れない。
しかし実際は、
一人で自由にいることを愛するところの、
私の孤独癖がさせるのである。
(
萩原朔太郎
)
9.
自己嫌悪がないという事は、
その人が自己を熱愛する事のない証拠である。
自己に冷淡であるからだ。
(
志賀直哉
)
10.
大将というものはな、
家臣から敬われているようで、
たえず落ち度を探されており、
恐れられているようで侮られ、
親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものよ。
(
徳川家康
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ