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今日の
嫌・嫌いに関する名言
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8月17日
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1.
僕はなぜ小説を書くのだろう。
困ったことを言いだしたものだ。
仕方がない。
思わせぶりみたいでいやではあるが、仮に一言こたえて置こう。
「復讐。」
(
太宰治
)
2.
長い人生のうちには、
体も心も最低の状態で、
もう死んだ方がましだと思うこともある。
ところが、死ぬのも結構難しい。
となればもう、嫌でも、
歯を食いしばってでも、
希望の火を燃やすしかない。
それが生きる手だ。
( 永倉万治 )
3.
あらゆる世代は、先任者を呪う。
(
アラブのことわざ・格言
)
4.
好きなことをやって
生活が成り立たないのに、
嫌いなことをやって
生活が成り立つだろうか。
(
石井裕之
)
5.
言葉というものは、
必ずしもその多いとか少ないとかということを問題にする必要はない。
ただ、その言葉が時と場所において適切中正であることが大切である。
そうであれば、聞く人は言葉の多いことを別にいやに思わない。
(
佐藤一斎
)
6.
食べ物の好き嫌いが少ないと、
結構人生楽しい。
( 2ちゃんねる掲示板 )
7.
他人に向かって
「あんた性格暗いね」
などとよけいなことを言う人にかぎって
決して明るい人ではありません。
明るいほうがいいと思っている人です。
たぶん明るさを装っているタイプの人だと思います。
明るさを求めている人でしょう。
それゆえ明るさよりはむしろ暗さが気になるのです。
暗さがいやなのです。
(
五味太郎
)
8.
仕事を愛する気になれず、
嫌でたまらないなら、
仕事なんかやめて、
寺の門前へ座って、
仕事が好きな者の施しでも受けるがよい。
(
ハリール・ジブラーン
)
9.
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という言葉があるが、
いったん嫌いになると、
相手の欠点ばかりが目についてしまい、
ますます嫌悪感が増してくる。
(
樺旦純
)
10.
日本人は抽象的な思考は嫌いです。
中国人や韓国人は、宇宙がどうできたか、などという抽象的議論を好みますよね。
しかし、日本は徳川時代のどこを探しても、そういう議論はない。
おそらく、そんなことどっちだっていいじゃないか、ということですわな。
(
山本七平
)
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