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今日の
嫌・嫌いの名言
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4月30日
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1.
嘘とはつまりこんなことだ。
いやなことでも「はい」とすなおに言ったり、
笑いたくないときでも笑ったり、
つまらないことでも一生懸命やって、
更に一生懸命やり続けることで
自分の頭を麻痺させてしまうというようなことである。
(
大庭みな子
)
2.
善良なドイツ人は、
フランス人を鼻もちならぬと思っても、
フランス・ワインなら喜んで飲む。
(
ゲーテ
)
3.
こわい
ひとがこわい
悪口言われそうでこわい
見透かされそうでこわい
嫌われそうでこわい
こわい
自分もこわい
ひとを疎(うと)んでいる自分がこわい
ひとを羨(うらや)んでいる自分がこわい
ひとの不幸を願っている自分がこわい
(
六浦基
)
4.
人としてこの世の中に生まれて一番大切なことは、
人に嫌われる人間になるのではなく、
好かれる人間になることだよ。
(
中村天風
)
5.
われわれは死者のことをなるたけ早く忘れたいのです。
憎まれ嫌われていた死者のことほど
早く忘れたいのです。
そのためにはほめるに限る。
ですから死者に対する賞讃には、
何か冷酷な非人間的なものがあります。
(
三島由紀夫
)
6.
たしかに、
いいことって続かないけれど、
いやなことがひとつもなかったら、
うれしいことがわからないかもしれない。
(
宇佐美百合子
)
7.
私は笑わないばかりではなく、
笑うにんげんがきらいだった。
笑うにんげんは、歯が見えた。
ときには歯だけではなく、真赤な歯ぐきまで見えた。
私は、笑うにんげんは「食人鬼」だと思っていた。
(
寺山修司
)
8.
森林においても、
(森林を)好きな植物が
好きなところに自生しているのではない。
ほとんどの植物は
本来の生理的な最適域から少しずれた、
少し厳しい条件下で、
我慢しながら、嫌なやつとも共生している。
これが最も健全な状態であることを
地球上の植物社会は具体的に示している。
(
宮脇昭
)
9.
大将というものはな、
家臣から敬われているようで、
たえず落ち度を探されており、
恐れられているようで侮られ、
親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものよ。
(
徳川家康
)
10.
自分の曲をすべてにわたって分析しようとするのは大嫌いだね。
君は決してそれを僕に求めるべきじゃない。
僕の歌詞は基本的に、
みんながそれぞれに解釈するためのものだから。
(
フレディ・マーキュリー
)
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