名言ナビ
→ トップページ
今日の
嫌・嫌いの名言
☆
3月29日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
戦争や戦闘は野獣的な行為として、
そのくせそれを好んで用いる点にかけては
人間にかなう野獣は一匹もいないのだが、
彼ら(=人間)は大いに嫌い呪っている。
そして、
戦争で得られた名誉ほど不名誉なものはないと考えている。
(
トーマス・モア
)
2.
好きこそものの上手なれ。
嫌いなのに気がついたらうまくなっているなんてあり得ない。
好きだからこそ、上を目指そうとする意欲がわくんです。
(
平尾誠二
)
3.
私は自分の持っている本が
他日誰か他の人によって使われることを考える。
そうすると
なるべく綺麗に保存しておきたいと思う。
しかし人に貸すことは
紛失する危険が多いので好まない。
(
三木清
)
4.
下水のおかげで水も流せる。
汚いもの、いやなものをみんな引き受けて
──下水はいつも土の中。
(
相田みつを
)
5.
為政者の秘術は
天下の人心を厭倦(えんけん)せしめざるにあり。
人心の厭倦は実に危険なる者なり。
白日雲を簇(むら)がらし
平地に浪を簸(ひ)ぐるが如き
勃然(ぼつぜん)遽然(きょぜん)の出来事にして、
人心の厭倦より生ずる者
古今(ここん)その例寡(すくな)からず。
(
中江兆民
)
6.
大工職人の育成では、
返事は6つしかない。
「わかるか、わからないか、
できるか、できないか、
すきか、きらいか」
(
田中文男
)
7.
上から与えられる仕事は、自分が好きでない可能性も高い。
そうでなくとも、仕事をやらされているという意識は士気を低下させる。
(
堀場雅夫
)
8.
物語であれ、記事であれ、本であれ、
それらを読むには、タイミングが大切なのだ。
自分の年齢や理解力から考えて難しすぎる本を、
無理やり読もうとすると
嫌になってしまい、
そればかりかそれ以後、本を避けるようになり、
本の持っている素晴らしさを否定するようになる。
(
ウォルト・ディズニー
)
9.
(怠けものを)海の動物にたとえれば、なまこであろうか。
なまこは、たまらない。
いやらしい。
ひとで、であろうか。
べっとり岩にへばりついて、
ときどき、そろっと指を動かして、
そうして、ひとでは何も考えていない。
(
太宰治
)
10.
良い思い出は心に長くとどまり、
悪い思い出はさらに長くとどまる。
(
チェコのことわざ・格言
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ