名言ナビ
→ トップページ
今日の
痛み・苦痛の名言
☆
12月9日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
何かが起こって落ち込んだら、痛みの原因はその起こった事ではなく、それにかけていた期待である。
そしてこの期待は、いつでも自分で取り消せる。
(
アウレリウス
)
2.
手を握られた者は自分の苦しみや痛みがこのつなぎ合わされた手を通して、相手に伝わっていくのを感じる。
だれかが、自分の苦しみや痛みを分かち持とうとするのを感じる。
(
遠藤周作
)
3.
痛みはがんばって乗り越えていくものではない。
消えていくのを待つもの。
( すずきゆかり )
4.
人間が好きで小説書きになった私にとっては人との出会いが、たとえそれが苦痛や悲哀を伴っても、生きている何よりの証として、有難いことに思われます。
(
瀬戸内寂聴
)
5.
悲哀や苦痛はつまり、楽しい青春の夢を猶(なお)楽しく強く味わわせる酒のようなものだ。
(
永井荷風
)
6.
キング牧師は言った。
「非暴力に徹していれば、相手がそれを見て痛みを理解し、やがて心を動かされて、考え方を変えるだろう」。
素晴らしい。
ただ彼は一つだけ間違っている。
非暴力で相手の心を動かすには、相手に良心が必要だ。
(
ストークリー・カーマイケル
)
7.
安全な道を求める人は、
痛みを(自分に)与えることのない義手義足に取り替えるために
自分の手足を切り離す人みたいなものである。
(
ヘンリー・ミラー
)
8.
恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛に変わる。
( 映画『スターウォーズ』 )
9.
不幸や苦痛はそれがどんな種類であれ、人間に孤独感を同時に与えるものだ。
(
遠藤周作
)
10.
人の心が邪悪な思考で満ちているとき、彼には常に痛みがつきまとう。
(
ジェームズ・アレン
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ