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今日の
医療・医者に関する名言
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1月19日
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1.
病人の気持ち、その家族の気持ちがわからぬようなら、どんな医学者でも医者じゃあない。
(
遠藤周作
)
2.
薬が効かない時は医者に文句を言うべきですよ。
効かないからって医者を替えちゃいけないんです。
医者に文句をつけるのが大切なんです。
(
永六輔
)
3.
百人の医者を呼ぶよりも、
夜更かしと夜食をやめよ。
(
スペインのことわざ・格言
)
4.
化粧品や売薬の類は実際使いくらべてみた当人にも優劣の確かな認識はできない。
評判のいいほうがなんとなくいいように思われるくらいのものである。
書籍の場合はまさかにそれほどではないとしても、大多数の読書界の各員が最高の批判能力をもっていない限り、やはり評判の高いほうを選む。
(
寺田寅彦
)
5.
悪は病のように気づかれぬうちにやってくる。
善は医者のように急いでやって来る。
(
チェスタートン
)
6.
治療者と患者の関係のすべてに関わってくるのは、
とらえにくい愛、様々な形の愛である。
医師は愛という要素の担い手、容器になる。
(
カール・メニンガー
)
7.
職業について言えば、
軍人はあまりに人気が出すぎるし、
牧師はあまりに怠惰になるし、
医者はあまりに欲得になり、
弁護士はあまりにも強力になり過ぎる。
(
チャールズ・カレブ・コルトン
)
8.
私は、
どんな苦痛をあたえても治療をするのが医者の義務であり、
狂気とたたかうのが精神科医の正義である
と信じこんでいた自分の若さを、恥じた。
こうして、私は狂気の世界に、半分、歩み入ることになったのだ。
(
なだいなだ
)
9.
医者は、病を治しても病人を死なせる。
(
フランシス・ベーコン
)
10.
医者には患者の心までは救えない。
弁護士だって同じだ。
医師や弁護士は、ただの職業であり、その職分の範囲内でしか、頑張りようがないのだ。
その範囲を超えて、人間を救いたいと考えるのは、一見、素晴らしいことのように見えるが、実は自分の力を過信した、不遜で傲(おご)り高ぶった、非人道的な態度にほかならない。
( 長山靖生 )
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