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今日の
命・生命の名言
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9月29日
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1.
としとしに わが悲しみは深くして
いよよ華やぐ いのちなりけり
(
岡本かの子
)
2.
医は仁術──
医術は単なる技術ではなく、
人を救う道である。
( 医療分野の格言 )
3.
地上での時間が限られており、しかもいつその時間が終わるか知るすべがないことをわきまえ、理解したときに、私たちはあと一日しか残っていないかのように、毎日を最大限に充実させて生き始める。
(
エリザベス・キューブラー・ロス
)
4.
生命そのものに対する畏敬というものは、
何が何でも生命でありさえすればいいという欲望、
生命そのものの神聖さを口にすることで満足してしまう愚かさに、
ともすれば変わりやすい。
(
カール・ヤスパース
)
5.
身近な人の死に逢うたびに
人のいのちのはかなさと
いま ここに
生きていることの尊さを
骨身にしみて味わいました
(
相田みつを
)
6.
我々の命の奥深くには、潜在勢力という貴重な力が内在している。
その力を強く信念すれば、誰でも健康的にも運命的にも恵まれた人生を歩むことができる。
それこそ人間に与えられた天分なのである。
(
中村天風
)
7.
ワシらの役目は、
次の世代のために
手本となり、手助けをすること。
そのためなら笑って命を懸ける。
(
漫画・アニメ『NARUTO』
)
8.
死が悲しいのは、生命と別れることでなくて、生命に意義を与えるものと別れることである。
( ラディゲ )
9.
川柳には、“ねばならない”ことも“してはならぬ”こともありません。
その代わり、危機感と訴求力が必要です。
危機感、言い換えれば、危険を予知する緊張感です。
たとえば、喜びを詠(うた)うときも、その底に限られた命を思う。
だからこそ、喜びが喜びとしてより大きく輝くわけでしょう。
(
時実新子
)
10.
水馬(あめんぼう)いのちみづみづしくあれよ
(
中岡毅雄
)
11.
平均寿命を過ぎたら、医者の言うことなんか聞くこたァない。
(
永六輔
)
12.
人も家も寿命があって、いつか別れる時が来る。
無常だ。
だが、無常は闘うもんじゃない。
受け入れるものですよ。
( 漫画『象の背中』 )
13.
シャボン玉飛び出す命限り無し
(
安井浩司
)
14.
とりとめしいのちつゆけきおもひかな
(
久保田万太郎
)
15.
兵を送りてかなしかり。
戦地へ行く兵隊さんを見送って、泣いては、いけないかしら。
どうしても、涙が出て出て、だめなんだ、
おゆるし下さい。
(
太宰治
)
16.
命継ぐ深息しては去年今年(こぞことし)
(
石田波郷
)
17.
人間は変われる。
絶対変われる。
この世にたった一つの命や。
とことん生き抜いたれ。
(
辰吉丈一郎
)
18.
健康維持のための奮闘努力が、徐々に私の命を奪っている。
(
アシュレイ・ブリリアント
)
19.
雛飾りつゝふと命惜しきかな
(
星野立子
)
20.
死にたくない命をも捨てなければならぬところに尊さがあるので、なんでもかんでも死にたくて、うろうろ死場所を捜し廻っているのは自分勝手のわがまま。
(
太宰治
)
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