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今日の
命・生命の名言
☆
9月25日
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1.
文明民族の一番悲しいミステークは、
生命を考えるときに、
いつでも体のことばかりを考えている。
体のことさえ考えていれば、
人間というものは満足な人生を生きられる、
と思い違いしているところに、
文明民族の不幸があるんだ。
(
中村天風
)
2.
たいした命じゃないんだ、燃え尽きるまでやれ!
(
落合信彦
)
3.
アノネ、昨日のいのちは、どこを探しても、もうないんだよ。
あしたのいのちはあしたになってみなければわからない。
あしたは死んでいるかも知れない。
まちがいなくあるのは、いまここのいのちだけ。
そのいまでさえ、刻一刻と過ぎてゆく。
それが人間のいのち、自分のいのちというものだね。
(
相田みつを
)
4.
酒を多く飲んで飯を少なく食う人は命短し。
(
貝原益軒
)
5.
死と生は紙一重というけれど、生命はその一枚の紙そのものなのだ。
(
永六輔
)
6.
「無常」とは
一瞬一瞬に変わること
変化し続けている私
常に新しいいのちを
生きているのだ
( 仏教の法語 )
7.
身近な人の死に逢うたびに
人のいのちのはかなさと
いま ここに
生きていることの尊さを
骨身にしみて味わいました
(
相田みつを
)
8.
人間は殺してはいけない。
戦争だろうが、革命だろうが、死刑だろうが、何だろうが、殺すという手段が人間にあるかぎり、人間は永遠に救われない。
(
辻邦生
)
9.
大事のためには、
いつ何時でも自分の肉体、安寧(あんねい)、生命さえも投げ打つ心構えのない者は、
三文の値打ちもない人間だ。
(
セオドア・ルーズベルト
)
10.
人間が本物にならぬのは、自己の掘り方が足りないからである。
掘りに掘れ。
わが内なる生命の水脈まで掘りつけよ。
水はいくらでもふきあがる。
しかもその水脈は人類共通の源泉である。
(
後藤静香
)
11.
花見という行為には三つの意味がある。
第一に、桜の花というこの上なく美しい自然の美を、愛でて楽しむ行為である。
第二に、桜の花のはかない命を、人間の一生になぞらえて惜しむ行為である。
第三に、長い冬に耐えたのち、ようやく訪れた春に一斉に花を咲かせる姿を、困難にも負けず一生懸命生きている自分自身たち人間と重ねて、心より祝福する行為である。
(
ながれおとや
)
12.
僕の命を救ったのは、他でもない。
このささやかなほほ笑みだったんだ。
(
サン・テグジュペリ
)
13.
馬鹿の源泉はわいてやまない──それは生命の泉とともに永遠に尽きない。
( ガイヤー )
14.
君は生命を愛するか。
それならば時間を浪費するな。
時間こそ生命を作り上げている材料ではないか。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
15.
一つの命を救える人は、世界も救える。
( 映画『シンドラーのリスト』 )
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