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今日の
命・生命の名言
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8月23日
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1.
いまわたしたちは分かれ道にいる。
わたしたちはずっと高速道路を走ってきた。
快適でスピード感に酔うこともできた。
しかし、行き着くさきは破滅だ。
もうひとつの道は、人はあまり行かないが、この道を行くときにこそ、自分たちが住んでいるこの地球の安全と生命を守ることができるのだ。
(
レイチェル・カーソン
)
2.
「金をやるから命を出せ!」といわれたら、全員がイヤというと思います。
しかし、多くの人は、「金をやるから、その代わりに命を貸せ」というリクエストにはこたえてしまっているのです。
それが、就職の本質です。
(
本田健
)
3.
長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければならぬ
道というものがあるんだな
そんなときはその道を
黙って歩くことだな
愚痴や弱音を
吐かないでな
黙って歩くんだよ
ただ黙って
涙なんか見せちゃダメだぜ
そしてなあ
そのときなんだよ
人間としての
いのちの根が
ふかくなるのは
(
相田みつを
)
4.
ひげを なでる
うれしいような
さびしいような
愛しくてならぬ
この なまあたたかい
生きているということの
肌ざわり
(
東井義雄
)
5.
人間にとって、自分自身の生命ほど保ち続けたいと思うものはないが、これほど大事にしないものもない。
(
ラ・ブリュイエール
)
6.
将に主体性が無ければ目的を達成できず、
独断的であれば犠牲が大きい。
将が生に執着すれば、ためらいが生じ、
必死になりすぎれば勝ち目は無い。
(
『司馬法』
)
7.
破滅と災厄とにたじろがないことこそは、生命を楽しむための、ただ一つの道だということを知っていた。
破滅と災厄とは、おそれることを知らぬ者を避けて通るものなのだ。
(
ネルー
)
8.
詩的態度は
不遜であり、空虚である。
物自体が詩であるときに、
初めて詩にイノチがありうる。
(
坂口安吾
)
9.
生命は、死によって失われるのではない。
生命は、時々刻々と失われているのだ。
( ステファン・ヴィンセント・ベネット )
10.
ただ息をしていればいいのかというと、
人生の質というものもあるじゃないですか。
それを、何よりも命が大事だというのはおかしいですね。
(
佐野洋子
)
11.
このお盆に生きている全部の人間は、
単に今年度の生き残り分にすぎない。
(
吉川英治
)
12.
夏草の匂ひいのちのにほひかな
(
嶋崎茂子
)
13.
欲するものを得ないでは生きられず、
そのためには、時も快楽も生命も犠牲にする、
それが恋なら
私は正真正銘恋しているのです。
(
コデルロス・ド・ラクロ
)
14.
自己が自己のいのちを本心で生きる、本音で生きる
──その時、最も自己のいのちが充実する。
(
相田みつを
)
15.
もえやすく又消えやすき螢哉(かな)
( 向井千子 )
16.
戦(いくさ)があろうとなかろうと、命の終わりなんて、いつ来るか分からんのだ。
だから、言いたいことは言え。
やりたいことはやっておけ。
会いたい者には会っておけ。
( アニメ『マクロスΔ』 )
17.
「働かざる者、食うべからず」とは言うものの、
働いていようといまいと、
生きていくには何かを食べていかなくてはならない。
ゴロンと寝ころんでいるだけでも
呼吸や代謝や循環など
生命を維持するためだけに
軽く一二〇〇キロカロリーぐらい消耗してしまうらしい。
(
米原万里
)
18.
劇場というのは、神のようになった観客が、人生の織物と出会うところ。
生命の輝きが、その輝きを一段とますのを見るところ。
(
井上ひさし
)
19.
誰でもその日(寿命)は決められている。
生きている時間は誰にとっても短く、取り戻すことのできないものだ。
しかし手柄を立てて名誉を長くすることこそ勇者の仕事なのだ。
(
ウェルギリウス
)
20.
衰へしいのちを張れば冴え返る
(
日野草城
)
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