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今日の
命・生命の名言
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8月15日
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1.
後にも先きにも唯一回限りという出来事が、
どんなに深く僕等の不安定な生命に繋(つなが)っているかを
注意するのはいい事だ。
(
小林秀雄
)
2.
死と生は紙一重というけれど、生命はその一枚の紙そのものなのだ。
(
永六輔
)
3.
小さなハエ一匹だとて、ひとが無造作に叩き潰すたびに、そのハエにとっては全世界が滅びてしまう。
その潰れかけた目には、世界の滅亡であらゆる生命が滅びたかのように、すべておしまいだと映るのです。
(
ローザ・ルクセンブルク
)
4.
河豚(ふぐ)食はぬ前こそ命惜みけれ
(
矢田挿雲
)
5.
私が無駄に過ごした今日は、昨日死んだ人が痛切に生きたいと思った一日である。
( 『わたしの出会った大切なひと言』 )
6.
あなたは、あなたが思っているよりも高貴なのだ。
あなたが感じているよりも、はるかに勇敢なのだ。
あなたの中には、まだ発見されていない力がある。
やがてそれは勢いよく、命の上に、ほとばしるに違いない。
( ラマチャンドラン博士 )
7.
いのちの 大きさは
だれだって
おんなじなのに
こっちは そのいれものだけが
こんなに
ばかでかくって…
(
まどみちお
)
8.
長く生きたい、死にたくないといって、
死なない方法ばかり考えているために、
科学がおかしくなってくるんです。
その日その日を充実したものにすれば、
たとえ日数的には短かったとしても、
より長く生きたことになるのだと思います。
(
安野光雅
)
9.
「無常」とは
一瞬一瞬に変わること
変化し続けている私
常に新しいいのちを
生きているのだ
( 仏教の法語 )
10.
命短ければ、
それだけ涙を流すことも少ない。
(
西洋のことわざ・格言
)
11.
命(いのち)長ければ辱(はじ)多し。
(
吉田兼好
)
12.
茄子(なす)食べていのちしづかに減りゆくか
(
市川葉
)
13.
言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は光を理解しなかった。
(
『新約聖書』
)
14.
水馬(あめんぼう)いのちみづみづしくあれよ
(
中岡毅雄
)
15.
たからとは今日の命ぞ初さくら
(
加賀千代女
)
16.
明日のいのちを保証された者は
この世に一人もいないのだ
明日どころか、しゅんかん先の
いのちの保証がないのだ
それが人間
それがこの自分なのだ
(
相田みつを
)
17.
生きているということは
死ぬいのちをかかえているということ
(
東井義雄
)
18.
いのち長きより全(まった)きをねがふ寒(かん)
(
大野林火
)
19.
逆境、苦闘といった言葉は、言外にうしろ向きな意味あいを含んでいるが、実は、それらが生命の原動力だったのだ。
逆境がなければ圧力はなく、圧力がなければ変化も起こらないからである。
( ジャストロウ博士 )
20.
弱者達の貧血している生活は、
神の信仰を必要とする。
だが、太陽と生命を自己の内部に有する人は、
自己以外のどこに信仰を探しに行くことがあろうか。
(
ロマン・ロラン
)
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