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今日の
命・生命の名言
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7月8日
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1.
武士は名こそ惜しけれ、
義のためにはいのちも惜しむべきはない。
財宝など塵あくたとも思わぬ覚悟が常にあるべきである。
(
竹中半兵衛(竹中重治)
)
2.
生命ある限り、希望がある。
(
キケロ
)
3.
「日本」という国が、国旗や国歌や国土以外のものとして存在しているのを、君は見たことがあるかい。
それらは、日本の国旗、日本の国家、日本の国土であって、その日本なんて、どこにもない。
人々の観念の内にしかない。
なのに人は、「日本」という国家が、外に物のように存在していると思って、それが観念であるということを忘れて、その観念のために命を賭けて戦争したりするわけだ。
(
池田晶子
)
4.
自分には、死の恐怖を戦うときに格好な武器となるものがあるか、なにか「命がけで愛するもの」があるのか。
(
井上ひさし
)
5.
自然には差別はなく、命は等しい。
(
荘子
)
6.
「革命のためには殺人は許容されるのか?」 人間の社会には思想の潮流が二つあるんだ。
生命以上の価値が存在する、という説と、生命に優るものはない、という説とだ。
人は戦いを始めるとき前者を口実にし、戦いをやめるとき後者を理由にする。
(
SF小説『銀河英雄伝説』
)
7.
草花でさえ、最後まで、自己の全力を尽くして、生命の本分を尽くそうとする。
しかるに自分は人間でありながら、何たるざまだ。
( 赤尾好夫 )
8.
判断をミスったからといって、命まで召し上げられることはあるまい。
ただ、判断を気に病みすぎれば、命取りになるぞ。
( ポーリン・ケイル )
9.
暇あるものは命を保つ。
(
ジョン・フローリオ
)
10.
酒を多く飲んで飯を少なく食う人は命短し。
(
貝原益軒
)
11.
突っかい棒が
ひとつ またひとつ
ひとりでにはずれ
いまは わがいのちひろびろ
さて これから
(
榎本栄一
)
12.
命を掛けてもいいと思えることをまだ見つけていない人間は、本当に生きているとは言えない。
(
キング牧師
)
13.
人間が命の糸を編んでいるのではない。
人間はその糸の一本にすぎない。
( アメリカインディアン酋長シアトル )
14.
人間にとって、自分自身の生命ほど保ち続けたいと思うものはないが、これほど大事にしないものもない。
(
ラ・ブリュイエール
)
15.
自分の命がなくなるということは、自分の命を他の人の命の中に残していくことである。
自分に与えられた命を、より大きな命の中に溶け込ませるために生きていくことこそ私たちが生きる究極の目的であり、永遠の命につながることだと思う。
(
日野原重明
)
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