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今日の
命・生命の名言
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5月14日
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1.
命あらばまた他日。
元気で行こう。
絶望するな。
では、失敬。
(
太宰治
)
2.
毛糸玉或(あ)る時いのちふっと無し
(
池田澄子
)
3.
「死んでやるわ」
「でも、可哀想だな」
「誰が?」
「生命がさ」
(
ドストエフスキー
)
4.
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
(
日本のことわざ・格言
)
5.
茄子(なす)食べていのちしづかに減りゆくか
(
市川葉
)
6.
(子供は)トンボの翅はちょんぎる。
カエルは生きたまま解剖する。
ネコの足を縛って川に投げ込む。
しかし、その程度の残酷さは、
ニワトリやウシを殺して食べる人間という動物が、
生得持っていなければならない生き物としての力だと思う。
(
三枝和子
)
7.
一攫(いっかく)の蜆(しじみ)の暗きいのち買ふ
(
秋元不死男
)
8.
このいのちたまわり
ようやく自分の内面(なか)が
みえはじめたのは
六十の山をこえるころから
(
榎本栄一
)
9.
約束は 「生きていたら」の ただし書き
( 作者不詳 )
10.
一粒の麦、
地に落ちて死なずば、
ただ一つにてありなん。
もし(地に落ちて)死なば
果(か)を結ぶべし。
おのが生命を愛する者は、
これを失い、
この世にてその生命を憎む者は、
これを保ちて、
とこしえの生命に至るべし。
(
『新約聖書』
)
11.
明日のいのちは誰にも保証されていません。
与えられているのは、「今」の時間だけです。
この「今」を生きること、「今」を楽しく生きることを怠っていては、一生、楽しく生きることはできないのです。
(
近藤裕
)
12.
命を懸ける事と、命をやすやす奪われる可能性がある事をするのは、正反対の事です。
( 漫画『DEATH NOTE』 )
13.
人の生命というのは君が考えているよりずっと脆いものなんだ。
だから人は悔いの残らないように人と接するべきなんだ。
公平に、できることなら誠実に。
(
村上春樹
)
14.
生命は、死によって失われるのではない。
生命は、時々刻々と失われているのだ。
( ステファン・ヴィンセント・ベネット )
15.
作品とは自分の生命の刻印ならば、
作者は、どうして作品の批判やら解説やらを願う筈(はず)があろうか。
愛読者を求めているだけだ。
生命の刻印を愛してくれる人を期待しているだけだ。
(
小林秀雄
)
16.
あまりにも能率よくすらすら生きてしまうよりも、
生命をひとこまずつ、
手づくりでつくりあげて行くような
骨折りを重ねて生きて行くときのほうが、
こころのゆたかさというものも現われやすい。
(
神谷美恵子
)
17.
自分の人生を軽く見る人に限って、自分の年齢というものをやたらと重大に考える。
命を軽く考えるやつに限ってからに年齢を重く考えて、俺も幾つ幾つだから……と言う。
(
中村天風
)
18.
現代人は悪しき合理主義、知性、言語主義という左脳に閉じ込められてしまっており、
「愛の脳」という非常に大切な自然の生命活動と深い関わりのある右脳の働きを忘れてしまっている。
(
ポール・ショシャール
)
19.
私たちは
持っているもの、
それが命であれ、所有物であれ、土地であれ、
それを失うことを恐れています。
しかし、
自分の人生の物語と世界の歴史が、
同じ者の手によって書かれていると知った時、
そんな恐れは消えてしまうのです。
(
パウロ・コエーリョ
)
20.
私の生活がどんなに苦しい時でも、
私は「私が生まれなかったら……」
というようなことを考えたことは余りない。
私自身の生活に対して、
どれほど疑惑や失望を抱いている際にでも、
私は生まれたことを後悔するようなことはない。
少なくとも生命を信愛しようとする心だけは失わずにいる。
(
吉田絃二郎
)
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