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今日の
命・生命の名言
☆
2月29日
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1.
この古い畳の上で
しずかに いのちのながれに
心耳(みみ)をすまし
ここが私の
一ばんだいじな棲処(ところ)としり
(
榎本栄一
)
2.
人間は火のついた線香じゃ。
それに気がつけば誰でも
何時(いつ)かは奮発する気になるじゃろう。
老若誠に一瞬の間じゃ、
気を許すな。
(
頭山満
)
3.
人の命なんて、
心配してもしなくても、
終わる時には無情に終わるものだ。
(
手塚治虫
)
4.
生命(いのち)は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
(
吉野弘
)
5.
花火というのは、生命のはかなさを大空に打ち上げているのです。
静かに祈るものです。
(
永六輔
)
6.
花見という行為には三つの意味がある。
第一に、桜の花というこの上なく美しい自然の美を、愛でて楽しむ行為である。
第二に、桜の花のはかない命を、人間の一生になぞらえて惜しむ行為である。
第三に、長い冬に耐えたのち、ようやく訪れた春に一斉に花を咲かせる姿を、困難にも負けず一生懸命生きている自分自身たち人間と重ねて、心より祝福する行為である。
(
ながれおとや
)
7.
いやだ と言わせてください
いやがってるのはちっぽけな私じゃない
幸せになろうとあがいている
宇宙につながる大きな私のいのちです
(
谷川俊太郎
)
8.
明快な目的もないのに、勇気や命を浪費してはならない。
( コリン・パウエル )
9.
一つの命を救える人は、世界も救える。
( 映画『シンドラーのリスト』 )
10.
人の親たるものは、この宇宙の貴重な生命の苗木を預かっているのだということを忘れてはならない。
(
野上弥生子
)
11.
欲するものを得ないでは生きられず、
そのためには、時も快楽も生命も犠牲にする、
それが恋なら
私は正真正銘恋しているのです。
(
コデルロス・ド・ラクロ
)
12.
恋愛がうまく行かない時は、
良い仕事が来るもの。
幸せを全部手に入れようとしたら命と引き換え。
正負の法則であり地球の法則。
(
美輪明宏
)
13.
不安・心配というものは、現実に起きてもいないことのためにクヨクヨと考えているものです。
それはあなたの生命力を消耗させるだけで、何の得もありません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
14.
教訓はともしびである。
掟は光である。
教育的な懲らしめは命の道である。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言
)
15.
そもそも何十年も生きている人は、その間、ただの一度も死ななかったのだから、生きているだけで強運の持ち主と言える。
( 晴山陽一 )
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