名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
7月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
採算を向上させていくためには、
売上を増やしていくことはもちろんであるが、
それと同時に製品やサービスの付加価値を高めていかなければならない。
(
稲盛和夫
)
2.
順境なら「よし」。
逆境なら「なおよし」──。
自分の環境、境遇を前向きにとらえ、いかなるときでも、努力を重ね、懸命に働き続けることが大切なのです。
(
稲盛和夫
)
3.
「高付加価値製品へのシフト」は
方向性として頭に入れておくだけでよい。
危機感があれば、
自然と創意工夫がでてきます。
(
稲盛和夫
)
4.
安易に近道を選ばず、
一歩一歩、一日一日を
懸命、真剣、地道に積み重ねていく。
夢を現実に変え、
思いを成就させるのは、
そういう非凡なる凡人なのです。
(
稲盛和夫
)
5.
会社経営の原理原則は、売上を最大にして、経費を最小にしていくことである。
この原則を全社にわたって実践していくため、組織を小さなユニットに分けて、市場の動きに即座に対応できるような部門別採算管理を行う。
(
稲盛和夫
)
6.
事業の目的は、まさに経営者の哲学の反映です。
ほとんどの場合、必死に努力をすれば一時的に成功することができますが、もし経営者の思想が歪んでいれば、結局は事業を失敗させることになるのです。
(
稲盛和夫
)
7.
人間は「地球全体のことを思うこと」ができる唯一の生きものです。
他の動物、植物にはそれはできません。
だからこそ、人間が価値ある存在として、世のため人のために一生懸命努力するという使命を果たすことが大切なのです。
(
稲盛和夫
)
8.
まず、無理だと考えられていることでも
粘りに粘ってやりぬき、成功させることです。
自分の中の固定化された常識を壊してみることです。
「自分はここまでだ」という頑固な固定観念が、
成功へ至る一線を越えることを妨げているのです。
(
稲盛和夫
)
9.
真のリーダーとは、ひたむきに仕事に打ち込み、その中で人格を高め続けるような人物ではないでしょうか。
(
稲盛和夫
)
10.
20代や30代のときには、どんなことでもいいからとことん突き詰めて究めることが大切だ。
ひとつのことに精魂を打ち込み、どんなことでもいいから確信となる何かを得ることだ。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ