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今日の
怒りに関する名言
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7月19日
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1.
精神だの肉体だのという区別は、
男だけの問題なのであって、
女にとっては、それは一つものなのだ。
だから亭主の純肉体的浮気に、
女房がカンカンになって怒るのももっともであって、
女は女の立場から類推する他はないから、
「体だけの浮気だ」などと亭主がいくら弁解しても、
逃げ口上にしか思えない。
(
三島由紀夫
)
2.
意義ある人生、価値ある人生を過ごすには、
三勿(さんこつ)……怒らず、怖れず、悲しまず
三行(さんぎょう)……正直、親切、愉快
を実行すること。
(
中村天風
)
3.
今度頭に来る状況に巻き込まれた時には、
一つ深呼吸して、
自分にこう言い聞かせればいいのです。
「リラックスだ。
こいつは笑えるぜ」と。
あとでこれを笑うつもりなら
──そう、絶対に笑うでしょう──
たった今笑ってしまっても構わないじゃありませんか。
あとになっておかしいことは、
今もおかしいことなのです。
(
ジョン・ロジャー&ピーター・マクウィリアムズ
)
4.
人はしばしば他人からの正確な批判に腹を立てます。
しかしどんな批判であれ、あなたがそれに同意しない限り、あなたを傷つけることはできないのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
5.
お母さん
イライラオロオロしないでください
お母さんに責められなくても
わたしは自分をしっかり責めています
自分でも逃げているのだと思います
お願いだから休ませてください
マユのなかに閉じこもらせてください
今はこれしか手がないのです
(
六浦基
)
6.
笑わせてくれる人を怒ることはできない。
( ジェイ・レノ )
7.
怒るという行為は、
誰かに投げつけるために
直火(じかび)にかけた石を握るようなものです。
火傷をするのは自分…。
大火傷を負う前に、
その石を捨てることが肝要なのです。
(
大村あつし
)
8.
もし私が怒っていなかったとすれば、
私はたぶん、
お前を殴りつけていたであろう。
(
ソクラテス
)
9.
論争に応ずる場合には、双方にとっていちばん不愉快なやり口は、立腹して黙っていることである。
というのは、攻撃者側は、一般的に沈黙を軽蔑のしるしと考えるからである。
(
ニーチェ
)
10.
おだやかな心は問題を解決します。
怒りにふるえ、悲しみに打ちひしがれ、嫉妬に狂った心は問題をますます混乱させます。
問題の解決は心のおだやかな時にしなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
11.
新しいことをやれば、必ず、しくじる。
腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。
(
本田宗一郎
)
12.
母のしわは、子育て日記そのものだ。
私を一所懸命に育ててくれた、
その喜怒哀楽のすべてが刻まれている。
私の成長を喜んだり、
ときに厳しく叱ったり、
そして心配してくれたり。
そんな母と私の歴史が深く刻まれている。
(
大林宣彦
)
13.
人は一番痛い点を突かれると、怒り狂う。
(
ながれおとや
)
14.
養生の術は、まず心気を養うべし。
心をやわらかにし、気を平らかにし、
怒りと欲とをおさえ、
うれひ、思いをすくなくし、
心をくるしめず、気をそこなわず、
これ心気を養う要道なり。
(
貝原益軒
)
15.
九十歳を過ぎて怒っている人は少ないです。
怒るってことはそれほど疲れるんですね。
(
永六輔
)
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