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今日の
怒りに関する名言
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4月26日
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1.
あまりにも腹が立って、思わず爆発しそうになることもあるだろう。
相手をののしりたくなることもあるかもしれない。
でも、もし本当にそうしてしまったら、永久に友人をなくすかもしれない。
(
リリアン・グラス
)
2.
他人に対するイライラの種は、自分にない良い部分と、自分にもある嫌な部分である。
(
七瀬音弥
)
3.
敵は常に哄笑(こうしょう)してゐる。
さうでもなければ、
何者の表象が怒らせるのか?
(
萩原朔太郎
)
4.
憤怒(ふんぬ)の発作を起こす人が男らしい人ではない。
親切と優しさを持っている人こそ、真に男らしい人である。
( アウレリアヌス )
5.
幸福は、和める心には一挙にして分かる。
頑(かたくな)な心は、不幸でいらいらして、せめてめまぐるしいものや数々のものに心を紛らす。
そして益々不幸だ。
(
中原中也
)
6.
子供というのは、先生でも親でも、普段のその人の生き様を見ています。
だから尊敬できる大人に注意されると自分が悪いと思うの。
でも卑怯で、だらしなく、いい加減で軽蔑する大人に怒られると、憎しみ、恨みにしかならないのよ。
だから大人は、子供を叱るだけの資格が必要なのです。
(
美輪明宏
)
7.
本当の友人どうしならば、
たがいに美点を競いあうとか相手を羨(うらや)むとかいうことはなく、
両方とも同じように成功しようが、
どちらか一方が相手ほど成功しないことになろうが、
腹を立てたりせず、
ほどほどに耐えます。
(
プルタルコス[プルターク]
)
8.
喜怒の時、耐えて事すべからず。
喜びもやみ、怒りもやみ、
常の心になりて後、
事を行なうべし。
(
貝原益軒
)
9.
どんなに腹が立って怒りが込み上げてきても、相手の「魂の領分」に係わる事で相手をやり込めては絶対いけない。
言った方は一時溜飲を下げるだろうが、言われた方は一生忘れない。
人は舌でつまずく。
(
小池一夫
)
10.
論争には耳を傾けよ。
だが、論争の仲間入りをするな。
たとえ、いかなる些細な言葉の中にも、
怒りや激情を吹き込む事を警戒せよ。
(
ニコライ・ゴーゴリ
)
11.
怒りは奇妙な用法を有する武器である。
他のすべての武器は、人間がこれを用いるものだが、この武器はわれわれを用いる。
(
モンテーニュ
)
12.
根本の法則──
悪党がたまに笑うと、
根は良い人と言われる。
善人がたまに怒ると、
根は怖い人と言われる。
(
「マーフィーの法則」
)
13.
文化の発展が人間に押しつけた心のあり方
(=知性の強化、攻撃本能の内向化)
──これほど、戦争というものと対立するものはほかにありません。
だからこそ、私たちは
戦争に憤りを覚え、
戦争に我慢がならないのではないでしょうか。
(
フロイト
)
14.
私たちが戦争に憤りを覚えるのはなぜか。
私の考えるところでは、
心と体が反対せざるをえないからです。
私たち平和主義者は
体と心の奥底から戦争への憤りを覚えるのです。
(
フロイト
)
15.
反対者には反対者の論理がある。
それを聞かないうちに、いきなりけしからん奴だと怒ってもはじまらない。
問題の本質的な解決には結びつかない。
(
渋沢栄一
)
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