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今日の
法律・法に関する名言
☆
6月19日
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1.
法律ばかりがたくさんあるのは悪政の兆候である。
(
アリストテレス
)
2.
国に入(い)っては、まずその法を聞く。
(
日本のことわざ・格言
)
3.
悪法も法なり。
(
ソクラテス
)
4.
慣習は法の最も良き説明者である。
(
ラテンのことわざ・格言
)
5.
ここで気をつけてほしいのは、法律はそれを「してはいけない」としているのであって、「悪い」としているわけではないということだ。
なぜなら、法律がいけないとすることが悪いことなのだったら、どうしてそんな法律があるのだろう。
つまり、多くの人はそれを悪いことだと思っていないからだって、これ、わかるかな。
(
池田晶子
)
6.
殺人──一人の人間が他の一人の人間のために殺されること。
殺人には四種類ある。
すなわち、兇悪(きょうあく)な殺人、恕(ゆる)すべき殺人、正当と認め得る殺人、賞讃に値する殺人、この四種類である。
だが、どの種類に属しようと、殺される当人にとっては大きな問題ではない
──かような分類は、もっぱら法律家の便宜のために設けられているのである。
(
アンブローズ・ビアス
)
7.
国が腐敗すればするほど法律が増える。
(
タキトゥス
)
8.
いまみたいに、変なところでもって法律が介入してきちゃうことは、やっぱりよくないことだと思います。
法律というのは、いちばん最後に、仕方がないから法律の問題になったとか、そういうことじゃないと、意味がないです。
(
吉本隆明
)
9.
法の理念は正義であり
法の目的は平和である
だが 法の実践は
社会悪と たたかう
闘争である
(
末川博
)
10.
職場では知識や技術、または法律や規則が重視される。
仕事の能率向上がしばしば討議される。
しかし、一人ひとりの心の動きには無関心なことが多い。
このようなことが職場の人間関係を悪化させている。
( 中澤次郎 )
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