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今日の
本・書物に関する名言
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3月18日
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1.
書店の平台や棚に
「いい本だな」と目を誘われる本に出合う時がある。
手に取って眺め、頁を繰るうちに
目に止まる数行を読んでいる。
手の内で表紙は
すでに深く馴染んだ物でもあるような感触を生んでいて、
放せない。
(
菊地信義
)
(
Kikuchi Nobuyoshi
)
2.
同志よ、これは本ではない。
これに触れるものは、人間に触れるのだから。
(
ウォルト・ホイットマン
)
(
Walter Whitman
)
3.
好きな本は何かと考えはじめて、
好きということがわからなくなった。
隅から隅まで好きな人がいないのと同じように、
隅から隅まで好きな本は、
なかなか思いつかない。
(
川上弘美
)
(
Kawakami Hiromi
)
4.
口のさきには(その本の文章が)すらすら出ても、
ついに身にも皮にもなっていないような本があればあるものである。
ただし、
身にも皮にもなっていないというのは
当方の事情なのだから、
本に文句をつけるわけにはゆかない。
(
石川淳
)
(
Ishikawa Jun
)
5.
知性がありながら、書物を欠いている人が、
大変に気の毒でならない。
(
モンテーニュ
)
(
Montaigne
)
6.
読書とは、突き詰めていくと、
孤独の喜びだと思う。
人は誰しも孤独だし、
人は独りでは生きていけない。
矛盾しているけれど、
どちらも本当である。
書物というのは、
この矛盾がそのまま形になったメディアだと思う。
(
恩田陸
)
(
Onda Riku
)
7.
書籍ほど信頼できる友はいない。
(
ヘミングウェイ
)
(
Ernest Hemingway
)
8.
借りてきた本には期限がある。
そうなると、
そこにあるはずの「未来」が、
あまりに短くて
がっかりしてしまう。
一方、(買って)自分のものにした本には、
限りない「未来」が含まれている。
(
吉田篤弘
)
(
Yoshida Atsuhiro
)
9.
夢は書物である。
(
ウンベルト・エーコ
)
(
Umberto Eco
)
10.
本を開くということは、
心を閉ざすのではなく、
心を開くということです。
いま、自分の目のとどくところに、
あるいは、自分の手に、
どんな本があるか。
そのことを自問することから、
読書というのははじまる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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