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今日の
ほめ方の名言
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12月13日
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1.
本を批評しなければならないときは、「一つでもよいところがあれば、命がけでほめる。
だめな本は取り上げない」というのをただ一つの原則にしている。
(
井上ひさし
)
2.
いつまでもさてお若いと人々に
ほめそやさるる年ぞくやしき
(
朱楽菅江
)
3.
女性は褒められると美しくなる。
表面的に美しくなるだけでなく内面も磨かれていく。
(
花井幸子
)
4.
「ただの人」「下手」「達者」「上手」を経て、始めて「名人」と称される。
人の弱点として、余りにほめられると、始めは御世辞だなと思っていながらも、ついほめられるのが癖になって、いつの間にか自分は上手なつもりで済ましてしまうようになる。
こうなると、その人の芸はもう進歩する見込みがなくなるから、よくよく注意せねばならぬ。
( 宝生九郎 )
5.
できれば、失敗をした場合さえも、人はできるだけほめるほうがよい。
誰だってほめられてイヤな人間はいない。
それどころか、ほめられているうちに自信がよみがえり、その自信が新たなやる気を引き起こしていくものなのだ。
(
斎藤茂太
)
6.
可愛くば 五つ教えて 三つほめ 二つ叱って よき人となせ。
(
二宮尊徳
)
7.
社員が一番やる気になるのは、
自分が認められた場合だ。
(
ボブ・ネルソン
)
8.
立派でかつ得るところも大きいのは、
敵をほめ、敵が栄えるのを苦々しく思ったり不平を言ったりしないのが
習慣になって、そのために、
友人が幸せに暮そうが
身内の者が成功しようが、
憎らしいとは夢にも思わぬ、
というように出来ている人間だ。
(
プルタルコス[プルターク]
)
9.
最もよい歌だと言われるのは、三度だけだ。
(
チェコのことわざ・格言
)
10.
それにしても褒め方の上手な男性にはめったに出会わない。
(
花井幸子
)
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