名言ナビ
→ トップページ
今日の
ほめること・ほめ方の名言
☆
8月9日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
的はずれな褒め方は
お世辞どころか、嫌味にもなりかねない。
「オシャレ上手は褒め上手」だ。
(
花井幸子
)
2.
人は当然ながら、
偉大なことより目新しいことを褒めそやす。
(
セネカ
)
3.
ほめるコツ──心からほめる。
本気で心からほめるのでなければ、言葉に気持ちがこもらない。
口先だけでほめても、何か下心があるのではないかと勘ぐられる。
(
ボブ・ネルソン
)
4.
馬を褒めるには一月(ひとつき)、
女を褒めるには一年待て。
(
チェコのことわざ・格言
)
5.
持ち物はその人の価値観の現れです。
富の象徴を意味します。
だから、相手の持ち物をどんどんほめてあげましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
6.
多くの人は、今朝方ほめそやしたものを夕方にはもう謗(そし)りはじめる。
そして、つねに正しいことを言っているつもりだ。
(
アレキサンダー・ポープ
)
7.
(男のひとは)理想だの哲学だの苦悩だのと、
わけのわからんような事を言って、
ずいぶん空(そら)の高いところを眺(なが)めているような恰好(かっこう)をしていますが、
なに、実は女の思惑ばかりを気にしているのです。
ほめられたい、好かれたいばかりの身振りです。
(
太宰治
)
8.
自分の知識が親や大人にほめられることが、
子供の知識欲の始まりとなるのです。
(
大前研一
)
9.
もともと人は、
多少なりとも何かができる肉体を持って生まれてきていて、
それに対して精進を積んでみて、
「いいな」とだれかが言ってくれたら、
それは才能なんです。
(
安西水丸
)
10.
「ただの人」「下手」「達者」「上手」を経て、始めて「名人」と称される。
人の弱点として、余りにほめられると、始めは御世辞だなと思っていながらも、ついほめられるのが癖になって、いつの間にか自分は上手なつもりで済ましてしまうようになる。
こうなると、その人の芸はもう進歩する見込みがなくなるから、よくよく注意せねばならぬ。
( 宝生九郎 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ