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今日の
ほめ方の名言
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8月6日
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1.
「どうせ自分なんて」と自己卑下する人は、心の奥底では、自分を認めてくれる人を求めている。
落ち込んでいる姿を見たら声をかけ、励ましてあげよう。
「そんなに落ち込むことないよ。
あなたはがんばっているよ」「君はいいところをたくさん持っているんだよ」などとほめれば、相手はうれしくなる。
相手はその一言を言ってほしいのだ。
(
樺旦純
)
2.
器量の悪い女は、よくその髪をほめられる。
(
チェーホフ
)
3.
朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。
元来、客の身なれば好き嫌いは申されまじ。
(
伊達政宗
)
4.
よそ様の商品をほめつつ自分の商品を売るという行き方が好ましい。
それが販売増進にもつながる。
(
松下幸之助
)
5.
(上司は職場の雰囲気を)暗くしない工夫も大事である。
(部下を)注意するときはばしっとやらなければならないが、後はじめじめと引きずらないよう、どこかでほっとできるような叱り方をすることだ。
(
堀場雅夫
)
6.
功過は少しも混(こん)ずべからず、
混ずればすなわち人、惰堕(だだ)の心を懐(いだ)く。
(
洪応明
)
7.
(男のひとは)理想だの哲学だの苦悩だのと、
わけのわからんような事を言って、
ずいぶん空(そら)の高いところを眺(なが)めているような恰好(かっこう)をしていますが、
なに、実は女の思惑ばかりを気にしているのです。
ほめられたい、好かれたいばかりの身振りです。
(
太宰治
)
8.
人にほめられる人よりも、人をほめられる人が賢者。
(
斎藤茂太
)
9.
若者にとっては間違った自信でも、まず自信を持つことが大切だと思う。
若者の欠点を責めず、長所を引き出して、一つでも得意のものを持たせてやる。
先輩、上司にとって、それは一つの義務でさえあるかもしれない。
( 児島仁 )
10.
賢者寵(ちょう)至りて
ますます戒(いまし)む
(
『国語』
)
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