名言ナビ
→ トップページ
今日の
ほめ方の名言
☆
6月16日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
自分の知識が親や大人にほめられることが、
子供の知識欲の始まりとなるのです。
(
大前研一
)
2.
共讃主義ね。
一緒に誉め合うって仲。
(
田辺聖子
)
3.
(男のひとは)理想だの哲学だの苦悩だのと、
わけのわからんような事を言って、
ずいぶん空(そら)の高いところを眺(なが)めているような恰好(かっこう)をしていますが、
なに、実は女の思惑ばかりを気にしているのです。
ほめられたい、好かれたいばかりの身振りです。
(
太宰治
)
4.
褒め方もタイミングです。
いい事をした瞬間を見逃さずに褒める。
だから観察が必要。
ただ可愛がるだけではダメです。
そしてその子に夢を持たせる褒め方がいい。
とにかくどんな子でも褒めるところはある。
(
小出義雄
)
5.
叱らずに隣の嫁をほめておき
(
『柳多留[やなぎだる]
)
6.
敵を褒めるようになれば、その争いは所謂(いわゆる)フェア・プレイになる。
(
森田草平
)
7.
人を愛せ。
人を信じよ。
人を生かせ。
人を褒めよ。
(
星野仙一
)
8.
日本の男子には妙な習癖があって、不景気な考え方だ引込思案(ひっこみじあん)だと言われると、随分尤(もっと)もな意見を持っていてもすぐへこたれ、明らかに無謀な積極政策を提案しても、大抵は威勢がいいの進取的だのと言って誉められる。
(
柳田国男〔柳田國男〕
)
9.
自分の愚行を慰める唯一の方法があるとしたら、その行為への褒め言葉だ。
(
オスカー・ワイルド
)
10.
「ただの人」「下手」「達者」「上手」を経て、始めて「名人」と称される。
人の弱点として、余りにほめられると、始めは御世辞だなと思っていながらも、ついほめられるのが癖になって、いつの間にか自分は上手なつもりで済ましてしまうようになる。
こうなると、その人の芸はもう進歩する見込みがなくなるから、よくよく注意せねばならぬ。
( 宝生九郎 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ