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今日の
ほめ方の名言
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4月16日
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1.
「ただの人」「下手」「達者」「上手」を経て、始めて「名人」と称される。
人の弱点として、余りにほめられると、始めは御世辞だなと思っていながらも、ついほめられるのが癖になって、いつの間にか自分は上手なつもりで済ましてしまうようになる。
こうなると、その人の芸はもう進歩する見込みがなくなるから、よくよく注意せねばならぬ。
( 宝生九郎 )
2.
褒め言葉を言わないかぎり、アメリカ人は私を崇拝し続けてくれるだろう。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
3.
たとえお世辞であっても自分の何かを誉められれば悪い気はしない。
それに乗じられてはいけないけど、うまく乗じて自分はそうなんだと思い込むのはいい。
誉められたところが輝いてきてね、しだいにお世辞でなく言われるようになるの。
そうして才能や、美点に化けていくんだって。
(
志茂田景樹
)
4.
(その)女の欠点を知ろうと思ったら、彼女の女友達の前で、彼女を誉めてみることだ。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
5.
賞罰は、必ず重くするに在らずして、必ず行うに在り。
( 『中論』 )
6.
禅の師は、弟子を鍛えるのに「活人剣」「殺人刀」を自在に使う。
弟子を徹底的にほめ上げて、その人の長所を伸ばす。
これを「活人剣」という。
あるときは徹底的に追い込み、その人のすべてを否定しきる。
これを「殺人刀」という。
(
藤原東演
)
7.
1.年をとったら出しゃばらず
憎まれ口に、泣きごとに
人のかげ口、愚痴言わず
他人のことは誉めなはれ
聞かれりゃ教えてあげてでも
知ってることでも知らんふり
いつでもアホでいるこっちゃ
いつでもアホでいるこっちゃ
(
天牛新一郎
)
8.
有能な部下は自分に対してきわめて厳しい。
彼らに批評は必要ない。
ただ、よくやった、とほめるだけでいい。
(
デイル・ドーテン
)
9.
この広い世間に、
最後までかばい合える戦友は、
やっぱり夫と妻なのだから、
どちらかが傷ついたとき、
「あんたは天才」「あんたは美人」と
ホメたり力づけたりできる相手であるのが望ましい。
(
田辺聖子
)
10.
(上司は職場の雰囲気を)暗くしない工夫も大事である。
(部下を)注意するときはばしっとやらなければならないが、後はじめじめと引きずらないよう、どこかでほっとできるような叱り方をすることだ。
(
堀場雅夫
)
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